こんにちは、イブです。
仕事辛いですか。辞めたいですか。
疲れが蓄積して自分が弱っていると感じていませんか。よく眠れますか。
少し前のイブは「自分が弱っていて、寝付けない」でした。
今日はその状態から脱却した理由を、本の考え方を取り入れながら紹介したいと思います。
仕事のストレスを減らす、ポジティブな解決方法とは..?
こんな人に読んでほしい
- 仕事を辞めたいと思っている人
- 仕事のストレスに悩んでいる人
この記事を読むと得られること
- 辞めたいほど嫌な仕事のストレスを減らすことができる
- しかも自分の市場価値を上げることができる
では早速本題です。この記事で言いたいことはこれです
こう考えた根拠は、2冊の本とサラリーマンである自分の実体験です。
”幸福度の高いほうに近づける発想”の方が本書中での表現に近いかもしれません。
<ざっくりかいつまんで紹介>
好きなことを仕事にしても幸福感は長く続かない。それは理想が高くなるため。
仕事である以上、好きなことばかりでは成り立たないのが現状。
”好きなことが詰まっている仕事”を選ぶのではなく、”仕事を自分の幸福度が高くなる方向に近づける”ことはできる。
語弊がないようにですが、この本の記述をもとにイブが考察した内容ですので、仕事を変えること自体をを否定する内容の本ではありません。
全文が気になる方は是非読んでみてください。
自分にとっていい仕事の見つけ方を様々な検証結果と手法に基づいて見つけていく本です。
”本業で得たことを副業にする”発想をこの本から学びました。
この本については下記ページで紹介しており、本の概要が分かります。
本業と副業の両立をめざすメリット
本業に関係する副業をするメリットを実体験を踏まえて紹介します。
ポイントはこの2つで、次から具体的な内容を紹介します。
●仕事のストレスによる負のサイクルから脱却してエネルギッシュになれる
本業の内容を副業のネタにできる
本業の中で自分が困ったこと、躓いたこととその解決方法を副業のネタにすることができます。
「副業のネタっていうけどそんなに中味もないしなあ..」なんて心配する必要はありません。
なぜなら、同じような仕事をして、困っている人(しかもまだ解決できてなくて現在進行形で悩んでいる人)がどこかにいる可能性が高いからです。
しかも、困った人は解決方法を探してネット検索することが多いので、ブログにするとか、動画にするとかコンテンツを作るとアクセスしてもらえる可能性が高いです。
また、自分がリアルに体験した内容であればニーズもわかりますし(ヒントは自分が検索したときのキーワード、人に質問した内容です)、リアルな例に基づいた内容を提供できます。
ネットにあふれている情報をただ拾ってまとめた場合よりも、困っている人の悩みに寄り添える(つまり、読んでもらえる)内容のコンテンツを作ることができます。
例 イブが仕事で困ったことを基に作ったこの記事、ニッチな内容ですが、毎日アクセスがある記事です。
困ったこと→仕事で使う知識なので検索したが、専門用語の多いサイトがヒットすることが多く、概要が分かるまでに時間がかかる。
これを踏まえて、なるべく簡単に概要とやり方を解説した記事を作りました。
マイナスなこと(悩みや躓いたこと)が出てきたときに、解決法を探そうとします。
(悩みだけだとネタにできることが少ないからです)
つまり、マイナスな出来事に対してストレスを感じたり、やる気がなくなるのではなく、どうやって解決しようかとポジティブなアクションをとることができるようになります。
困難にぶつかったときに解決しようと動くことができれば、自分の市場価値アップにつながります。
なんと副業のネタにしてやろうとたくらんでいた行動によって、本業の会社での評価が上がるのです。(ラッキー!)
本業で得たことを副業のネタにすることにより、本業の就業中に副業の準備をすることができます。
(やってることは本業の勉強や解決法探しですからね。)
たとえば自分が気になったこと、調べたことをメモしておくだけでも副業のコンテンツの準備になりますし、記事の構成を考えておいてちょっとしたメモに残すなんてことも可能です。
副業解禁の風潮とはいえ、あからさまにオープンにするとよく思われない可能性がありますので、その辺はわざわざ公言しなくていいです。
自分の中でうまいことやりましょう。
また、社外秘の内容など内容には注意しましょう。
普遍的な内容にすればOKだと思いますが、名前や製品名を出す、特殊な技術について書いてしまうなどはもちろんNGです。
本業で副業に役立つ知識が得られる
副業で自分ができるようになりたいこと、身に付けたい知識を本業で得られないか考えます。
今度はさっきとは逆の発想ですが。
本業でも副業でも自分にとってはお金を稼ぐ手段なので、どっち発でも自分にいいことがあれば万歳です♪
これは本業の時間をどう自分にとって有益にするかにつながりますのでよく考えて探してみましょう。
さらに、”やりたい仕事”として伝えることで、うまくいけば公認で(実は副業にも役立つ)スキルアップすることができます。
同じ言語でなくとも、プログラミングに触れる時間を取れることで、副業に役立つ(自分のスキルアップになる)ことを本業の給料をもらいながらできるかもしれません
かなりお得です。
ちなみに、「や~どう考えても本業中に副業で自分が身に付けたいことを身に付けられそうにない..」って場合は、効率を上げて早く帰り、家で堂々と副業の勉強をしましょう。
帰宅後に副業をするために、本業のタスクの断捨離、優先順位付けができる
本業の中でも嫌な作業(正しくは、自分のためにならない作業)はどんどん効率化しましょう。
早く帰って副業に時間を割くモチベーションで問題ありません!
(本業の周囲の人にはもちろん内緒ですが..)
誰がやってもいいものであれば人にふる、外注するなども視野に入れましょう。
もしくは、上手に手抜きできる部分をさがし、ポイントだけ抑えて結果を出せばOKな仕事も探してみれば結構あります。
例えば資料作成の細かいところとか、謎に自分だけこだわってしまっているポイントとか、「やらないことを探そう!」という目線で探すと結構手抜き(おっと…”効率化”ですね)ポイントはいっぱいあります。
「そんなことして評価大丈夫..?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。
細かいところにこだわって時間かかって他が進んでないよりも、ちょっと雑だけど早いしポイントは抑えてるしまあいいかと意外と前者よりは肯定的にとらえてもらえます。
最近気づきましたが、”仕事は減らない”です。
意識的にさばいていかないと到底終わらない量に膨れ上がるし、その中にはそんなにいらない(やっても特に効果ない)なんてのもゴロゴロ転がってます。
帰宅後にやりたいことがあると、本業で疲労してその疲れから回復するだけの自分の自由時間を使う(しかもだいたい回復しきらない)というサイクルから抜け出せます。
本業で100%出し切るのではなく、帰宅後に副業をやることを朝から決めているとそのための体力と気力を残せます。
そして、自分に体力と気力のある状態だと、本業で多少ストレスがあっても、受け止める、受け流す余裕ができます。
かかるストレス自体を減らせるのは大きなメリットですね。
日々のストレスが減って心身に健康をもたらす、エネルギッシュになる
仕事が辛いと思いながら日々耐えていると、「自分は何をやってるんだろう…?」という気持ちが湧いてきます。
そして、それでもその状況から抜け出せない(と思っている)自分が更なるストレスの原因となります。
寝ても回復できないまま毎日を過ごしていると、何もやりたいと思わなくなったり、好きなものにときめかなくなってしまいます。
これに対して、本業をネタにした副業を始めれば、その時間を確保するために本業を効率化しようと前向きになります。
また、帰ってから何もせずに憂鬱な明日を迎える..というサイクルから抜け出せます。
嫌なことを我慢する日々は辛いですが、やりたいことができると毎日時間が足りないくらい充実します。
(本業を早く終わって副業やりたくなる弊害はありますが..)
疲れ切っていた自分から、エネルギッシュな自分に戻れます。
まとめ
実際にこの方法で、ストレスフルだった日々から毎日やりたいことが多くて時間が足りない日々に変わりました。
疲れ切ってゴロゴロして、疲れもリセットされずに寝つきも悪い..といった負のサイクルを抜け出し、思いっきり疲れてよく寝れる日々を手に入れました。
試してみてはいかがでしょうか。
以上、イブでした。
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