こんにちは、イブです。
今回はストレスからの解放について、ストレス原因別の対処法を考えていきたいと思います。
日常の中でストレスを受けない日はありません。
そして、自分にいい影響を与えるストレスもあるので、ストレス=悪ではないですが、
生活の中で受けるストレスから解放されたい気持ちになることもあると思います。
では、ストレスから解放されるにはどうすればいいのか、一緒に考えていきましょう。
ストレスの原因に心当たりはありますか?
ストレスの原因に心当たりが..
ある→原因別に対処していきましょう。(人間関係のストレス、仕事のストレスの項目へ)
ない→まずはストレスの原因を見つけましょう。(すぐ下の項目へ)
●ストレスの原因がわからないときの対処法●
ストレスの原因が分からなくなっているのは、嫌なことを我慢して感情にふたをしているからです。
こうあるべきという自分の理想を達成するために、自分のマイナスの感情にふたをすると、自分の感情に鈍感になっていきます。
ストレス原因を見つけるために、まずは自分の感情を自分で認めることからスタートです。
詳細はこちらで
●ストレスの原因が人の場合の対処●
アドラー心理学では”すべての悩みは人間関係の悩みである”というくらい、
人間関係に関する悩みは社会で生活する以上つきものです。
そこから受けるストレスも相当大きいですね。
また、人が原因のストレスでも、相手との関係性によって対処の仕方を変えましょう。
ここで、ストレスを受けた時に思い出す名言を一つ。
自分について受けるストレス
自分について受けるストレスの解決方法は、原因を探って対処することです。
家族について受けるストレス
自分と近い存在だからこそ、他人なら気にならないことでもストレスに感じてぶつかることがあるのではないでしょうか。
自分と最も近い存在であるパートナーへの不満について対処するには、相手に要求するばかりではなく言い方やタイミングが大切です。
実際に夫婦2人で実践することで、喧嘩とストレスが減ったやり方はこちらです。
身近な存在である家族へのストレスに対して、相手に変えてもらうというよりも自分を変えて対処することもできます。
案外、自分が勝手にストレスを感じてしまっているだけのこともあるので、相手に言うまでもなく自分で解決できます。
また、自分で抑え込んでいた自分の欲に気づくこともできるので、おすすめの対処法です。
下の記事ではストレスを感じる相手を家族と知人と他人に分けて対処法を紹介しています。
そのうち、家族へのストレスの対処法はこちら。
仕事での人間関係で受けるストレス
友達付き合いとは違い、たとえ合わなくても付き合いを続けなければいけない仕事上の付き合いではストレスも大きいです。
しかも、年齢も価値観も立場も様々な人と関わるので、そもそも合わないことの方が多いこともあります。
そういった仕事上の人間関係にまつわるストレスは自分の捉え方と行動で対処していきましょう。
例えば、いつも忙しそうで話かけづらい人に対してストレスを感じている場合は、話の約束だけ取り付ければ自分のストレスになりません。
また、仕事の詳細を教えてくれない人には、こちらから目的や意図を聞いて対処します。
他人から受けるストレス
もはや知らない人から受けるストレスについては、受け止め方を変えて流すことが一番です。
今後関わることもない相手なので、いかにうまく流せるか、自分のマイナスの感情につなげない考え方を紹介します。
先ほども出てきた記事ですが、他人へのストレス対処法について、なんだか許せてしまう考え方はこちらです。
人間何回目?詳しくは下の記事にて。
他人にイライラするときは、成果よりも過程を重視する思考になっていることがあります。
自分は苦労したのに..と思ってしまうのは過程を重視しているからで、成果に注目するとイライラしなくて済みます。
また、他人にイライラしそうなときに未然に防ぐ方法も紹介しています。
イライラして後悔した経験のある人はチェックしてみませんか。
他人にイライラすることで、その時一緒にいる人との時間を楽しめなくなっていませんか。
他人へのイライラよりも、一緒にいる人との時間を大切にする方法はこちら。
(本リンク2回目、別の内容です)
●ストレスの原因が仕事の場合の対処●
ストレスの原因が人ではなく、仕事の場合も多いのではないでしょうか。
とりわけ、自分の意思とは矛盾する行動をしなくてはいけない場面も多く、そこから受けるストレスも大きなものになります。
また、仕事をする時間は生活の中での多くの時間を占めることが多いので、仕事から受けるストレスを上手に対処することで、日々の気持ちが前向きになります。
仕事について不満を感じているとき、仕事の何について不満を感じているのか切り分けて考えていきましょう。
もし、内容や量について不満を抱えているなら自分の仕事の進め方をかえましょう。
中身に不満を感じているなら、自分が身につけたい分野の仕事を取りに行きましょう。
仕事の疲れでもう無理っ!と思ったときはやり方を大きく変えて65%の力で成果を上げるやり方に変えましょう。
残り35%を仕事外に使えるので、プライベートも充実します。
仕事が忙しくて忙殺されているなら、to do(やること)ではなくnot to do(やらないこと)から決めていきましょう。
ただ頑張るよりも効率的に結果が出せます。
まとめ
日常で受けるストレス自体を0にすることはできません。
しかし、自分の行動を変えることでストレスを軽減することができます。
原因別、相手別にストレスへの対処方法を考えました。
→自分のマイナスの感情を認め、原因をみつける
ストレスの原因が人間関係の場合
→相手との関係別に対処を変える。
自分の捉え方を変える、相手への伝え方を変えるなど
ストレスの原因が仕事の場合
→仕事の進め方を変える、伸ばしたい分野の仕事をとりに行くなど
ストレスとのうまい付き合い方を見つけましょう。
以上、イブでした。
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