今日からできる、幸福度が1024倍アップする方法

HEALTH

こんにちは、イブです。

 

今回は、自分の工夫次第で生活の幸福度を1024倍アップする方法を紹介します。

1024倍ってなんだよ..ってのは置いといて。

毎日の生活の幸福度を自分で上げることができるとしたら、試してみる価値あると思いませんか?

 

1.自分のキャパの7割で日常を過ごす

幸福度をアップするために大切なのは、自分に余裕を作ることです。

そのために、自分のキャパの7割で通常の仕事や家事などのルーティーンをこなすようにします。

すると自分の心にゆとりが生まれます。

余裕が生まれると..こんないいことがあります。

 

●家族に対して優しくできる

 ついやってしまった家族のうっかりに対して、必要以上にイラっとせずに済みます。
相手の不調を受け止めたり、相手を気遣ったりする余裕ができます。

●避けられないストレスへ寛容に対処できる

 マナーの悪い運転をする人が近くにいても、イライラせずに安全な対処ができます。
マナーの悪い通行人に対し、イラつかずに距離をとることができます。

よく考えてみると、自分に余裕がないときに、些細なことや物言いで喧嘩になったり、見ず知らずの他人からストレスを受けていませんか?

自分の捉え方次第で相手の態度も変わります。

 

ストレスの原因が自分と関係のない他人なら、自分から距離を置けばイライラせずに済むので、その方がいいですよね。

直接自分が害を受ける場合は別ですが、どうせ一瞬の出来事なので気にならない方が得です。

自分の感情を害されてしばらくイライラするよりは、「変な奴おるやん..」くらいに受け止め、すぐに忘れて自分の時間を使った方がいいです。

自分のキャパを把握し、「これくらい忙しいと自分は怒りっぽくなるな」というラインを把握します。

余裕を自分で作り出すことがポイントです。

 

仕事における、余裕を作るメリットはこちら

自分を変えることでストレスを減らす方法はこちら

他人からのストレスに寛容になれるある考え方はこちら。

 

2.ものを減らす

 

不要なものを減らすことで、必要なものを探す手間も、取り出す手間も省けます

例えば服を例に挙げます。

「昔は気に入っていたけど、最近は趣味が変わって着なくなったな..」とか。

「服が多いので、着たい服を取り出すのがめんどくさくなって、結局洗濯が終わったものから着るので2着くらいで回している」とか。

着る服に絞ってしまっておけば、取り出す手間も省けるので、着たい服も活用できます。

ものが多すぎるだけで気持ちが散らかり、ノイズが大きくなります

 

片付けた後って気持ちいいし、やる気が出ますよね。

片付けをこまめにすることや、すぐしまうことも大切ですが、そもそもものが多すぎなければ片付けも楽です。

そして、かっこいいオシャレな部屋はモノがめっちゃ少ないのです。

(インテリア系の雑誌、オシャレな家の写真見るとよくわかります)

”心の余裕=部屋の空きスペース”と言ってもいいくらい、スペースは大事です。

 

それに気づいたのは、ブランド店のディスプレイが大きいウィンドウにカバン1個になっているのを見た時です。

安い店ほど商品と商品の間が狭くて、ぎっしりしてます笑

 

なかなかものを捨てられない人はこちらで捨てるコツを紹介しています。

 

3.こまめに水回りを掃除する

 

水回りをこまめに掃除しましょう。

風呂とか、洗面台とか、キッチンの排水溝とか。

どうせ自分で掃除するなら、楽にしたいですよね。

毎日軽く流すようにするだけで、謎のピンクの汚れが付きにくくなります。

 

また、1週間~2週間に1回は表面のとこだけ掃除するのではなく、ぬめぬめもちゃんと落とします。

 

こまめにやると臭くないし、一回あたりの掃除の負担が楽になっておすすめです。

しかも、掃除するときはなんだか気持ち悪いですが、終わった後は「よくやった自分」と思えます。

 

 

4.空っぽになる時間を作る

 

自分の頭をリフレッシュさせる時間を作ります。

情報が多すぎて疲れるので、あえてスマホや情報から離れる時間を作ると、考えが整理できます。

新しいことをひらめくことがあります。

ブロガーいにとって嬉しいことに、ブログネタも降臨します✌

 

座って何もしないのは意外とつらいので、歩いているときがおすすめです。

寝る前の布団の中でもいいですね。

 

 

5.家族に対する小さな不満を、優しい言葉ですぐいう

 

一緒に生活する家族に対して、不満(というか感覚の違い?)があったら、優しい言い方で伝えます

相手を責める言い方をしないように気をつけましょう!

例えば、細かい家事のルールの違いとか、嫌なことの違いとか(洗ったものここに置かないで!とか)。

それぞれの育ってきた環境やルールの違いから感覚の違いが生まれているので、どっちが間違い、どっちが正しいという話でないこともよくあります。

なんとなく我慢して、喧嘩のストレスのついでに「あれもこれも我慢してるのに..!」と爆発しても、相手側は「や、そんなん知らんて..」となります。

喧嘩でもなんでもないときに、優しく「ここはこうしたいんだけどどう?」とか聞いてみると、意外と相手にとってはどっちでもいいしそうするわ..なんてこともあります。

ぶつかった場合はプチ争いになりますが、喧嘩中に燃料を投下して炎上するよりもずっといいです。

大事なポイントをもう一度言います。

自分と違っていても、相手が間違っているとは限らないと意識することが大事です。

相手のやり方を否定するのではなく、あくまでも自分はこうしたい、こうしてほしいと要望してみる形にしてみましょう。

自分がイラっとしたとき、相手にうまく伝える方法はこちら

相手に言いたいことを伝えて喧嘩になるのが心配な場合の夫婦喧嘩のヒントはこちら

6.出かける前に散らかっているものを片付ける

 

出かける前に、軽く家の掃除をします。

掃除というか片付けですね。

流しの洗い物を洗ってしまうとか。布団を整えるとか。脱いだ服を洗濯かごに入れるとか。

 

大切なのは“帰宅後の作業を減らす”ことと、“きれいに見える”ことです。

用事を済ませて帰宅したときに、家がごちゃっとしてたら、疲れが倍増します。

その後動くのにやる気が落ちます。

これは我が家で小さいころから母に言われてきたルールなのですが、出かける前には家を着れるにするように言われてきました。

小さいころの私は、「出かけるんと毛布たたむの関係なくない?早くいこうよ!」と思っていました。

が、皆で出かけて帰ってからも家事をする母親は、帰ったときに気持ちよく動ける環境にすることが大事だったんですね。

と最近家事をする立場になってからわかりました笑

 

7.自分がストレスを感じやすいポイントを把握しておく

 

自分が日常でストレスを感じやすい状況を把握しておきましょう。

避けられることは避けられますし、ストレスのかかる出来事が避けられないときは、前もって心の余裕を作っておくことで、ストレスによって心が揺さぶられずに済みます

また、そもそもストレス自体は悪いものではないこともあります。

程よい緊張感はパフォーマンスを高めてくれますし、自分の成長につながることもあります。

問題はストレスがかかるどうかよりも、ストレスがかかったときにどう思うかです。

ストレス源自体をなくせなくても、その時に自分が不快に感じなければいいので、自分の感じ方を変えればストレスで不快になることが減ります。

 

といっても、我慢しましょうとか、マイナスのことを無理やりポジティブに捉える必要はないです。

ストレスを受けた時に自分が不快になりやすい条件を把握しておき、その条件を作り出さないようにすればいいです。

ストレスによって不快になりやすい状況をわかっておくことで、ストレスがかかること自体は避けられなくても、自分が不快にならないようにすることができます。

例えば、”空腹時に嫌なことがあるとすごく落ちこむ”とか、”他人にわかるくらいイライラする”場合を考えます。

ストレスを受けそうな状況(苦手な人と話をする、プレッシャーのかかるプレゼンをするなど)になる前にチョコレートを食べて空腹を紛らわすことや、時間を昼食後にすることで、対策できます。

日常のストレスから解放される方法はこちら

 

8.よく寝る

 

睡眠不足は体の不調をきたすだけでなく、心も不安定になります

ちょっとしたことで悲しくなったり、怒りっぽくなったりします。

睡眠を十分にとるだけで、寝不足のときよりも幸福に生活できます。

 

不眠に悩む人へ、解決のヒントはこちら

9.甘いものを食べすぎない

 

心が疲れた時に、甘いものでほっこりしたいことがありますよね。

甘いものは一時的に幸せに包まれた気分にしてくれますが、その後動きたくなくなります

食べた後に作業をするなら、甘くないものにするのがおすすめです。

イブは、オフモードの時はカフェオレ、カフェラテを選びがちですが、作業したいときはブラックコーヒーかストレートの紅茶です。

大好きな甘いものも、作業が終わるまでは我慢です。

ほっこりしすぎてやる気がなくなってしまうので笑

 

作業していると、頭を使ってエネルギーを消費するし、甘いものを食べることも減るし、健康的に痩せます。(運動不足には注意!)

ブログ継続の思わぬ副産物発見です。

 

10.不便を感じたらすぐに改善する方法を探す

 

生活や仕事の中で不便を感じたら、すぐに調べて改善しましょう。

「この作業めんどくさい..」「これいつも大変..」

それを都度便利にしていくことで、生活のルーティーンのストレスを減らせます。

1年くらい続けると、かなり無駄が省けた暮らしになっていますよ!

仕事でよく実感してます。

 

 ものを取り出すのがめんどくさい、探すのがめんどくさい

→一か所にものを入れすぎない、重複しているものは捨てる

 行先によってカバンの中身を入れ替えるのがめんどくさい

→絶対使うもので複数用意できるものは、どっちのカバンにも常に入れておく。目薬、リップ、ティッシュなど。財布はケータイがあればOKです。

気になることをすぐ調べるには

 

ちなみに生活のちょっとした不便を改善していくと、要領よく生きることにつながります。

要領良く生きるコツについてもまとめています。

 

まとめ

ストレスを減らす日常の工夫10選でした!

ストレス源を減らすストレスを受けて不快になる状況を減らすの2点について、生活でできる工夫をまとめました。

ストレスを減らす日常の工夫

自分のキャパの7割で日常を過ごす
●ものを減らす
●水回りをこまめに掃除する
●空っぽになる時間を作る
●家族に対する不満を優しくすぐいう
●出かける前に片付ける
●自分のストレスのポイントを把握しておく
●よく寝る
●甘いものを食べすぎない
●不便を改善する方法を探す

 

1つの項目を実践すると幸福度が2倍になるとすると..

2の10乗で1024倍幸福に♪

1024倍幸福になったでしょ?

 

以上、イブでした。

コメント

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