こんにちは、アダムです!
世界にはタブーという触れてはいけない難しい事柄がたくさんあります。
日本におけるタブーの一つに鼻毛が出ているというものがあります。
これは、出ているよって教えてあげることが優しさだとする人もいますが、指摘することで機嫌を損ねる人もいます。
そんな難しい問題の解決策は一つ!
それは、自分で対策することです。
ということで、鼻毛の処理方法についてリスクなども交えてご紹介したいと思います。
鼻毛の役割
そもそも鼻毛は何のために生えてるの?
それはね、抜くためよ
え、、、それって本末転倒じゃ。。。
鼻毛の役割は大きく分けて3つあります。
①ウイルスやゴミの侵入を防ぐフィルターの役割
②鼻内部の潤いを保ち、健康を維持する役割
③ニオイを感じる役割
息を吸ったり吐いたりを絶えず繰り返している鼻は外の影響を受けやすく、その影響から体を守るために鼻毛は存在します。
また、鼻内部の潤いを保つことで粘膜を保護します。
そして、普段鼻からこんにちはするようなところの鼻毛ではないですが、嗅覚を刺激する毛も存在します。
この様に、鼻毛にはとても大切な役割がたくさんあります。
そのことをしっかりと理解し、さらに鼻毛処理における注意点などを知った上で、しっかりと鼻毛のケアについて考えましょう!
鼻毛を抜くリスク
鼻毛は先ほども述べた通り、ちゃんと使命を持って生えています。
それをむやみやたらと抜いてしまっては、健康状態に悪い影響を与える可能性があります。
リスク①風邪をひきやすくなる
鼻毛は外部から体を守るためのフィルターです。
そのフィルターを撤去してしまっては、「ウイルスさんWelcome!!」と言っているようなもの。
見えないところの鼻毛はしっかり生やしておきましょう!
リスク②炎症が起きる
鼻毛の役目はフィルター。つまり、フィルターの近くには細菌が通るリスクが高いです。
そんな危険地帯の鼻毛を抜いてしまうと、ごっつい毛穴がまるで火山の火口の様にパックリと口を開けてしまい、そこから細菌が侵入。
鼻の中が化膿し、腫れるだけでなく、最悪の場合、高熱などの症状に繋がることも。。。
リスク③余計鼻毛が出てくる
あれ、鼻毛が出てる。よーし、抜くぞ〜。ぶちっ。
あれ、なんか増えた😱
という様に、鼻毛を抜くと速攻で増えることがあります。
鼻毛は色々な方向に向かって生えています。
そんな鼻毛をいじるわけですから、たまたま他の鼻毛に引っかかっていて出てきていなかった鼻毛が出てくることもあります。
鼻毛の処理方法
方法①毛抜き
これはいたってシンプル。
毛抜きを用いて、引っこ抜くという方法です。
ただ、先ほども言った通り抜くことはリスクを伴います。
やるにしても最小限に留めましょう。
方法②ブラジリアンワックス
こちらは、レンジでワックスを温め、専用の棒に溶けたワックスをつけて鼻の中に入れて、一気に抜く!
超痛いですが、めちゃくちゃ鼻毛は抜けます(笑)
実際にやったことがあるのですが、先程のリスクを考えるとおすすめはしません(笑)
ただ、めっちゃスッキリはします😅笑
方法③YUBI
この方法はおじさんがよく行っているイメージがあります。
やり方には、コツがあって、まずは親指と人差し指をくっつけます。
その指同士の爪と爪をくっつける瞬間にうまく鼻毛をはさみ、一気に抜きます。
ノールックでやるには熟練の技と指を鼻に突っ込むという度量が試されます。
どの道、抜くことはあまりおすすめできませんが。。。笑
おすすめの鼻毛処理
あれ?さっきから何もおすすめしてなくない?
気づきましたか!
そうなんですよ。今回最もお伝えしたかったこと、それは「鼻毛は抜かずに切りましょう!」ってことです。
カット方法①鼻毛カット用ハサミ
これは、薬局でも売っている小さめのハサミを用いて切る方法です。
鏡を見ながら出ている毛や出そうな毛を見つけて切る!
ただそれだけです。
しかし、鼻の内部の粘膜は非常に傷つきやすいので、あまり深追いしないようにしましょう。
カット方法②鼻毛カッター
僕個人の意見ですが、鼻毛処理の中で最もおすすめなのが、電池で動く鼻毛カッターです。
理由は、簡単手軽で、安くて、全く痛くないからです!
鼻毛カッターなら鼻の入口の毛しか切ることがないので、切りすぎ防止になり、健康と清潔感の両立を見事に果たしています!!!
し・か・も!
単3電池1本で動くから超小型で、軽い✨
さらにさらに、鼻毛カット以外に産毛剃りなどの便利機能を兼ね備えたオールマイティー鼻毛カッターです!
お手入れに時間をかけたくない方にこそおすすめです😆
\\\\鼻毛のお手入れはこれ一本で決まり٩( ‘ω’ )و ////
まとめ
鼻毛の役割は、フィルター、保湿、嗅覚です。
その中でも鼻毛処理ともっと縁が深いのはフィルターの役割です。
この役割を失うと風邪を引きやすくなるなど体にとって不利益に繋がります。
鼻毛を抜くと、フィルターの役割を失うだけでなく、細菌の侵入から感染症を発症することもあります。
抜かずに切る。
鼻毛カッターを使ってことのない方はいきなり高級品に手を出さずに、どんなものか安物で試してみることをおすすめします。
使い心地の良さと手軽さで一気におしゃれレベルを上げちゃいましょう!
目指せ、おしゃれモンスター(๑`・ᴗ・´๑)
↓鼻毛の次は水生活で綺麗な肌に✨↓
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