こんにちは、イブです。
嬉しいことにケータイキャリア大手3社の格安プランが出そろいましたね。
今までのは何だったんだろうと思うレベルに安くなってるんです。
うまくこれらのプランを利用すれば、生活のコスト削減ができます。
つまり経済的自由に一歩近づくということですね!!
各社シンプルになったプランをそれぞれまとめました。
【各社のプラン】
情報が公開されていない部分については随時情報を追加していきます。
(イブの更新より早く情報を仕入れた人は是非コメントで教えてください)
価格についてはどのプランも大差ないですね。
通話をほぼしない人であればauのプランが一番お得そうです。
auのpovoに500円で5分通話かけ放題をつけると各社プランが横並びとなります。
また、3社とも共通でキャリアメールを利用できない、家族割等の割引が適用されない点に注意しましょう。
単身者にぴったりのプランです。
softbank on LINE
LINE使用分がデータ使用料にカウントされないのが一番のポイントです。
コミュニケーションツールとしてLINEしか主に使わない人にとっては最高ですね。
LINE通話もカウントされないなんて..素敵。
povo
ほぼ通話をしない人(5分の通話し放題も不要の人)にとっては、3社の最安プランになるのが魅力です。
基本プランをシンプルにし、オプションプランで個人のニーズに対応できるのがメリットですね。
オプションの追加はアプリでできるようなので、手続きのわずらわしさの心配もしなくてよさそうです。
ahamo
現時点でそろっている情報だと、基本的に国内で利用する人にとってはsoftbank on LINEやpovoに勝てる魅力がが少ないかも..。
というのが正直なところです。
ただし、82か国で追加料金なしで使用できる点は、出張などで海外に行く人にとっては他と差をつけて大きなメリットになるのではないでしょうか。
また、先行予約でdポイントが3,000ポイントもらえるので、実質1か月無料みたいになるのはなかなかの魅力です。
【結局どれがいいん?】
docomoに合わせる形で各社のプランが出そろいました。
正直どれも似たプランなので、わざわざキャリアを乗り換えるメリットは少なそうですね。
定期契約の違約金が発生する場合は特にです。
また、対応端末が未公開状態なので、その情報公開を待って比較していきましょう。
下のようにプランを乗り換えるのがおすすめです。(他社のプランへ乗り換えの場合)
❶対応端末情報を待ち、チェック
❷現在のプランの契約満了までの期間と、その時期までの格安プランとの差額の合計を計算
❸差額の合計>違約金 ならすぐに乗り換える
❷について
auで月額6,500円のプランの人がahamo(月額2,980円)に乗り換えたい場合。
違約金と乗り換えにかかる費用は13,000円とします。
case1 契約満了まで3か月なら
違約金(13,000円)を払うよりも3か月待って違約金が発生しないタイミングで乗り換えた方がよさそうです。
case2 契約満了まで6か月なら
違約金(13,000円)を払ってでもすぐに乗り換えた方が安く済みます。
上記の計算をするにはA、Bを出してみてください。
A×(契約満了までの残りの支払い回数)=B
B<(違約金)⇒待ちましょう。
B>(違約金)⇒すぐに乗り換えましょう。
各プランの対応端末については、iphoneが対応しているのかどうかで大きく利用者の数が変わりそうですね。
まとめ
ケータイキャリア大手3社のプランが出そろいました。
細かな違いはありますが、ほぼ各社横並びに近い状態です。
キャリアメールが持てない、家族割が適用されないなど、個人の状況によってはデメリットになる項目もありますが、その点をクリアできる人にとってはかなりお得になるプランです。
現行の契約の満了のタイミングと、現行のプランと新プランとの金額差を考慮して乗り換えを検討するのがよさそうです。
また、対応する端末の情報が現時点で不明のため、今使用しているスマホが各プランに対応しているのかは要チェックですね。
格安スマホといわれるものにほぼ並ぶ形のプランを各社が出してきたことで、通信費が大幅に節約できそうです。
対応端末の情報公開を待って、自分にぴったりのプランを選びましょう。
以上、イブでした。
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