運転の苦手意識をなくす方法

LIFE

こんにちは、イブです。

 

運転、得意ですか?

なんとなく怖くて..なかなか感覚がつかめなくて..という人にピッタリの記事です。

また、運転苦手なパートナーを持つ方は、この記事でそうか、そこでつまずくのか..と確認してパートナーの運転練習に役立ててください。

 

田舎育ちイブは、今の環境の交通量に慣れず、ヒイヒイ言いながら運転できるようになりました。

田舎だとそんなに運転うまくなくても人も車もいないし大丈夫やったんやもん..

運転の苦手を克服する方法を3つに分けてまとめました。

 

❶運転が怖い人の心理

  • ペーパードライバー(教習所を卒業してから長期間経過)
    →練習あるのみ
  • 人に危害を与える可能性がある
    →危険なポイントを実践で学ぶ。慣れるまで運転が上手な人に指導を頼む
  • 自分の脳の処理が追い付いていない感覚がある
    →最初は全て新しい情報だが慣れると無意識レベルで行動できるようになるので、処理できるようになる
  • とっさの判断ができる気がしない
    →場面場面でアドバイスをもらいながら対応する。
    基本的な交通ルールや周囲の動きをみることができれば対応できるようになっていく
  • 考えることが多くてとても疲労する
    →慣れると疲労しなくなる

❷運転が怖い人が怖さを克服するポイント

運転姿勢とミラーの位置

運転が苦手な人によくあるのが、席とハンドルが近すぎる問題です。

近すぎるとシンプルに腕を動かしづらいので、不自然な動きになります。

おすすめは、背もたれに肩をつけた状態で右手でハンドルの左側に届く距離です。

無理のない姿勢で運転できます。

あ、もちろんアクセルブレーキが踏める距離かはチェックしてくださいね!

 

また、サイドミラーの上向きすぎにも注意です。

自分の目線から見て、タイヤと地面との接地部分が少し見えるくらいまで下げましょう。

(タイヤとの接地部分を見えるようにするのは、駐車の時のためです)

遠く、広くを見る

運転時には視点は遠く、視野は広くしましょう。

運転が苦手な人は、近くばかり見てしまいます。

近くを見ると、物事に気づくのが遅くなるので、とっさに対処しなくてはいけません。

一方運転が上手な人は、遠くの情報を早く仕入れているので、そもそもとっさの判断をせずとも、前もって予測がついている行動をするだけなのです。

上手な人にアドバイスをもらいながら繰り返し練習する

とにかく練習しないと上達はしません。

一人で運転するのが怖い場合は、上手な人と一緒に乗ってもらい、アドバイスをしてもらいましょう。

どうしようもなくなった場合は変わってもらえば何とかなります笑

自分のコンディションがいいときに練習する

まずは自分のコンディションがいい日に練習を積みましょう。

日中の、混雑していない時間帯で、天気のいい日だと見やすくて運転練習がしやすいです。

眠いときや、ごはんの直後はやめておきましょう

頭がぼーっとしています。

運転していると、自分の脳や眼の機能がいつもよりも下がっているときの普段との違いがよくわかります。

周りの流れを見る

周囲の車の流れに乗っていれば、危険なことが起こりづらいです。

人とずれたタイミングでブレーキを踏むと、渋滞や事故の原因となります。

慣れた人は、周囲の流れに合わせてブレーキを踏むため、予想外のブレーキや減速に対応できない場合があるからです。

❸自力で運転できるようになるメリット

運転を分担できるので、遠くへ行ける

自力で運転できると、行動範囲が広がります。

例えば、パートナーと出かける際も、自分も運転できるようになって運転を分担することで遠くまで行けますし、自分の行きたい場所が遠くても希望しやすいです。

海、雪山などの帰りも分担できます。

行先で体力を消耗して眠くなる行先でも、運転を分担できれば、交代で休みながら帰路につくことができます。

パートナーがお酒を飲める

決まったメンバーで出かけるのにいつも同じ人が運転だと、その人はお酒を飲めません。

そもそもお酒を飲みたくない人なら問題ないかもしれないですが、飲みたい人は不満に思うかもしれませんね。

自分が運転できるようになれば、たまに運転を交代できます。

イブの場合は、イブが運転できるようになったことで、アダムが実家で義父と晩酌できるようになりました。

イブはそんなにお酒飲めないので、イブが運転できるとwin-win-winです。

アダム飲める、義父喜ぶ、イブはノンアルの大義名分ができる笑

周囲を見る力がつく

運転するには、”周囲の動きをみる””周りの情報を広くとらえる”、などの力が必要になるので、周囲を見る癖がつきます。

イブは本来気になったところだけ見て生きてきましたが、運転するようになってから物理的にも精神的にも視野が広がり、まわりの状況に気づくことができるようになりました。

人間としてレベルアップした感じです。

頭が活性化する

運転すると頭を使うので、その後頭がすっきりした状態で一日を過ごせます

運転しない日に比べて頭の回転が早くなります。

また、ぐっすり眠れます。

まとめ

運転への苦手意識を克服するためのコツを以下3点についてまとめました。

  • 運転が怖い人の心理
  • 怖さを克服するポイント
  • 運転することのメリット

せっかく持ってる運転免許を活かしましょう。

 

以上、イブでした。

アダムとイブのTwitter(@bonjin_yusha)も覗いてみてください!

コメント

  1. […] […]

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