こんにちは、アダムです!
カップルや夫婦の方で、パートナーのここを直して欲しい!みたいなところはないですか?
同棲や結婚で一緒にいる時間が増えれば増えるほど、意外と気になる自分なりのポイントってありますよね。
そんな日々のストレスって積み重なると喧嘩の原因になることも。
気にしないのが一番ですが、自分が気をつけているポイントは足並み揃えて気持ちよく過ごしたいのが本音です。
今回は、そんな悩めるカップルや夫婦に向けた、気になることを直してもらうための手助けになる記事です。
気になるポイント
カップルや夫婦は基本的に全然違う家庭のルールをそれぞれ持っていると思います。
そんな二人が仲良く暮らすには、お互いに譲るべきだと客観的には思いますが、当事者としては譲り続けることが日々小さいストレスを積み重ねてしまうことにもなりかねません。
小さいストレスが原因でせっかくの仲良しさんが喧嘩するなんてもったいないです!
例えば、お風呂を入った後は泡などを全て流してから上がって欲しいけど、いつもあの人が入った後は泡が残ってヌメヌメ…
せっかく自分が毎回水垢が残らないように頑張っているのに…
もぅ!
みたいな状況です。
この場合、せっかく片方の人が水垢対策をしているのに、もう片方のせいで水垢が残ってしまっては、小さいですが、不満の種になります。
でもこの時に、これくらい大人なんやからやってよ!って言ってしまうと、向こうは渋々に。
それでも笑顔でごめんごめんって直してくれる内はいいですが、うっかり忘れてしまった時に、1回目に指摘した言い方が強めだと2回目も強い口調になりがちです。
こうして二人は喧嘩への道を歩むのであった…と言った具合に喧嘩になってしまいます。
言い方の問題
喧嘩になるのは、お互いにイラっとしてしまったり、嫌なことをされたときが多いです。
つまり、喧嘩にならないように自分の意見を通すためには、あくまでも直していただく。というお願いの姿勢を忘れないことが大切です。
逆に、上から目線であったり、相手を煽るような言い方なんて持っての他です!
自分が言われて嫌な言い方になっていないか、気をつけましょう。
直して欲しいとお願いすることの本質は、自分が気になることを自分に合わせてもらうことです。
どんな言い方をしようが、直してもらえれば儲けもんです!
タイミング
お願いするタイミングも大切です。
2つのパターンを例に見てみましょう!
例1. 家などプライベート空間のこと
トイレを出た後は電気を消してってデート中に急に言われても、今言うなよって思いますよね?
逆にトイレを出てすぐに「消しといて欲しいなぁ」って言うと、「ホイホイ〜♪」って機嫌よくやってくれます。
また、喧嘩中にあれもこれも、実はこんなことも。。。っていっぱい言われると、そんな一気に言われても無理!ってなります。
つまり、家などのプライベートのことは即お願いして直してもらうのがベストです!
例2. デート中など出先のこと
デート中に、他の人の目がある中でのお願いや指摘は絶対にNGです。
ヒソヒソ話で言うのもNG。
他の人に聞かれて恥ずかしい思いをした時点で、直すことすらも嫌になります。
そんな時は、あとで二人きりになった時に、「あの時のあれはできたら直して欲しいなぁ。」と伝えましょう。
または、LINEでその場で伝えて、「ちょっとLINE送ったし、反応せんでいいから見てほしい。」と他者と隔絶された場で伝えましょう。
行動を改めやすい時
行動を改めやすい時は、ずばり恋をしている時です。
恋は偉大な感情です。
好きな相手に嫌な思いをさせたくないと考え、気をつけるようにしてくれることが多いです。
相手から直したいと思うパターンもあるかもしれません。
自分に夢中にして、気になるポイントを直してもらいたいですね。
逆に自分が指摘された時
今までは、自分が言う側の立場でしたが、自分がするなら相手が何か言われることもあると思います。
そんな時は、しっかり相手の意見を尊重できるようにしましょう。
聞いてもらっている分、しっかり聞いて上げないとです!
聞く側のスタンス
直して欲しいとお願いされた時に、素っ気なくしたり、ツンケンしたりすると相手が次に何か思ったことを言いづらくなってしまいます。
言いづらいとどうなるかと言うと、我慢することを強いてしまいます。
我慢と受け入れは大きく異なります。
受け入れは、こうしてしまう人だからしょうがないとか、こんな一面も含めて好きな人であることに変わりはない。となります。
逆に我慢は、気になる感情が毎回出てきて大きくなり、不満へと変わります。
不満は積み重なると爆発してしまうかもしれません。
普段の何気ないことであれば、笑顔で受け入れて上げるくらいの広い心で相手の気持ちを考えてみましょう。
自分が逆の立場で嫌な思いをするような態度は取らないことを気にしてみたり、客観的に考えて、理不尽な意見になっていないかを冷静になって考えてみるのもGoodです!!
どうしても無理な時
お願いは聞き入れろと散々言いましたが、そうは言っても無理な時はあると思います。
そんな時は、「これはこう言う理由でできる保証はないけど、努力はするよ」とちゃんと気持ちを伝えるといいですよ👌
また、そうは言ってもお互いに譲らない時は、お互いに歩み寄るようにしましょう。
例えば、車の運転が荒いと言われても、簡単には直せないと思います。
安全運転は心がけていても、助手席の人からすると怖いかもしれません。
そんな時は、怖いポイントをしっかり聞いて、その状況はなるべく相手のことを思いやった運転をするようにする。
スピードの問題なのであれば、怖いと言うのであれば、ゆっくりな車の後ろに着いて行くなど、遅いと周りに思われて急かされるような感情に陥らないように心がけることで、徐々に相手も慣れていき、自分も慣れるようになります。
それでもダメで、全てが怖いと言われるのであれば、相手に運転してもらいましょう(笑)
こんな感じで、相手の意見を尊重する姿勢を見せつつ、自分の意思も尊重することが、お互いのメンタルにとって良いと思います。
まとめ
・伝える時はTPOを考えて
・言いたいことを我慢をさせない雰囲気作りが大切
・聞く側の立場は相手の思いを最大限汲み取る
・お互い譲り合いの気持ちを忘れない
言いたいことを我慢せずに、お互いに相手に意見を尊重する。
そんな関係性が二人にとって居心地の良い環境へと変えていってくれると思います。
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