こんにちは、アダムです!
先日実家に帰った時に、いつも家で加湿器を使用しているので気付かなかったのですが、冬場は加湿器があるのとないのとでは、喉の調子や肌の乾燥が全然違います。
特に、寝ている時や移動中の車の中などは、外の空気よりも乾燥がひどいことが多いです。
結果、起きた時に喉に違和感があり、その後体調を崩してしまったり、目の乾燥から長距離運転が疲れやすくなったりします。
今年はコロナウイルスやインフルエンザなどの対策としても、空気の乾燥を防ぐことは推奨されています。
とは言っても、家に設置するような大きな加湿器を帰省の度に持ち帰るのは流石に荷物が多くなりすぎる。。。
そこで、卓上加湿器の登場です。
卓上加湿器は、車のドリンクホルダーに挿せるものも多く、荷物にならないので大変重宝します。
さらに、コンパクトなのに6時間以上の連続稼働や空焚き防止のタイマー機能などを兼ね備えている高機能な物が数多く存在します。
逆にあまりにも種類が多すぎるので、今回は厳選しておすすめ順にご紹介したいと思います。
デスクワークに便利な卓上加湿器
3位 猫型卓上加湿器
超音波式加湿器で、空気清浄機能付きで、水溶性のアロマオイルにも対応している、まさにオールラウンダーです。
これだけの高機能なのに、めちゃくちゃ安く手に入れることができます。
さらに、空焚き防止機能や7色のLEDライト付きです。
もちろんライトが気になる方のために、ライトのオフ機能もあります。
難点としては、静音性に少々欠ける部分があり、ベッドサイドで使うには、気になる方もいるかもしれません。
また、コンパクトなのはいいのですが、水の容量が200mlと少ないので、給水の頻度は少し高い可能性があります。
2位 QWEQWE
1位 Bosiwo
LEDディスプレイで充電残量が一目瞭然。
上部からの給水も可能で、1Lの給水が可能のため頻繁に吸水する必要なし!
満水時の連続稼働時間は14時間のため、作業の中断の心配も要らず、就寝時も安心して使うことができます。
静音性が25dB以下と、容量が大きい加湿器でこの静かさは嬉すぎます。
また、カバーを外すと、口が広いタンクのみにすることができ、お手入れのしやすさは、今までご紹介してきたものの中で一番です。
アマゾンの商品画像の最後に、この加湿器のプロモーション動画があるので、ぜひそちらも参考にご覧ください。
車のドリンクホルダーに挿せる卓上加湿器
5位 Bestore
間隔モードでは12時間連続運転が可能です。
また、次亜塩素酸水の使用も可能ですが、濃度50ppm以下の次亜塩素酸水をご使用ください。
バッテリーの残量も表示されますが、25%ごとの区切りでの表示のため、早めに充電ケーブルに繋ぐことをおすすめします。
オフタイマー機能もあり、2時間/4時間/6時間の3項目あります。
8時間の連続稼働で自動停止するので、空焚きを防止することもできます。
注意点
水のタンク容量は500mlと大容量なのですが、車のドリンクホルダーのサイズによっては入らないことがありますので、サイズはしっかり測ってからの購入をおすすめする一品です。
4位 Ergo life
広口タンクで給水もお手入れも簡単です。
加湿モードも2種類あり、ボタン一つで切り替え可能なので、大人から子供まで使いやすい一品です。
水不足のときは、自動で運転停止となる空焚き防止機能付きのため、就寝時も安心。
500mlと大容量のため、一度の給水で約10時間の連続使用可能。
3位 Adric卓上加湿器
静音性に優れており、25dB以下と寝室でも問題なく使うことができます。
また、コードレス状態での連続モードの使用時間は3〜4時間、間欠モード(噴霧が3秒に1回)では6〜7時間と高寿命。
また、300mlの水容量なので、コードを繋いでいる時は10時間の連続稼働が可能です。
水漏れ防止機能付きのため、車の中でも安心してお使いいただけます。
空焚き防止機能も付いているため、就寝中も安心ですね。
2位 HUMIDIFIER
ライトが光る箇所が他のものに比べて多く、車での使用では夜間におしゃれな車内を演出すること間違いなし。
ランプは全7色で、ON/OFF機能付きです。
連続運転モードと間欠運転モードがあり、シチュエーションによって使い分けることで、加湿具合とバッテリーの持ち時間を調節することができます。
350mlのタンク容量なので、コードを繋いだ状態の間欠運転モードであれば約10時間使用することができます。
また、転倒防止機能がついており、万が一倒してしまっても水漏れしません。
運転音も30dB以下と静かなので、仕事や睡眠の邪魔にならず、快適にお使いいただけます。
1位 DETVFO
・充電中の使用が推奨されていない
・ライトの色は1色のみ
車内での使用で合わせて揃えておきたいもの
車内での使用があらかじめ決まっている場合、その他必要な備品が揃っているのかも事前に確認することで、加湿器を買ってからすぐに快適に使うことができます。
シガーソケット変換
車内の電力供給源として多いのが、シガーソケットです。
ですが、卓上加湿器などの多くの小型電化製品はUSBケーブルを使用することが多いので、USBポートを使って充電できるように、変換器を用意しておきましょう!
ドリンクホルダー
加湿器を置くと、ドリンクホルダーが1つ常に塞がれてしまいます。
そこで、座席とセンターコンソールの間のデッドスペースにドリンクホルダを追加する便利グッズをご紹介します。
これは、電源に繋ぐこともでき、先ほどのUSBポートを使うこともできるので、超便利グッズです。
ただし、差し込むスペースがない場合は、固定できないので、その点は少し注意が必要です。
おまけ
最後に、最近見つけた車で使える便利グッズをご紹介して終わりたいと思います。
保冷保温カップホルダー
車での移動中、飲み物を飲む頻度は高いと思います。
でも、夏であれば冷たい飲み物、冬であれば温かい飲み物が飲みたいのに、車に積んでいるとどうしても生暖かい美味しくない温度になってしまいがちですよね?
そこで、おすすめしたいのが、保冷保温ドリンクホルダーです。
これがあれば、美味しく飲める温度で飲み物を最後まで楽しむことができます。
さらに、授乳中のお子さんがいる家庭では、ミルクを温めることができるので、突然の授乳にも対応することができます。
この高機能さで、そこまで高くないので、ぜひチェックしてみてください!
最後に
加湿器も据え置き型ではなく、ポータブルの物であればかなり安くで手に入れることができます。
車やオフィスなど、エアコンが効いているところでは、しっかり加湿して、ウイルスや乾燥に負けないようにしましょう!
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