こんにちは、イブです。
冬は好きですか。
寒くなってきて息が白くなって乾燥が気になる..そんな冬ですが、冬ならではの楽しみがあります。
そう。ウィンタースポーツ!
ウィンタースポーツをする人にとっては、待ち遠しいシーズンです!
スノボ、スキー等のウィンタースポーツは、楽しいけどお金がかかる..ということで、お得に楽しむ情報をまとめました!
【費用が発生する項目】
スノボ、スキーをするには、次のような費用が発生します。
- 高速代
- ガソリン代
- リフト券
- 食事代
- (道具、ウェアのレンタル代)
- (レンタカー代)
- 上記+宿泊費
- 上記の車関係費用以外+交通費
【お得にする方法】
❶高速代
リフト券と高速代金をセットにしたプランが販売されています。
(NEXCOから発売、今シーズン分はまだ)
利用前に申し込みが必要ですが、プランによっては当日も可能です。
また、申し込みの際にETCカードが必要になりますので、持っていない方はまずETCカードを作成しましょう。
各種割引が受けられるのでETCを利用するのがいいです。
しかも料金所でいちいち止まらなくていいですし!
小銭用意しなくていいですし!
平日朝夕、休日、深夜など、それぞれETCを利用している車で割引がされます。
(条件はありますが30%ほど安くなります)
上記と似ていますが、指定期間内で高速道路の指定区間内が乗り放題になるプランもあります。
数日間(3日とか)以内にまたがるものがあるので、宿泊する場合に、特にお得になります。
時期や場所によって利用できるプランが頻繁に変わります。
都度NEXCOから情報が出るのでサイトをチェックしてみましょう。
❷ガソリン代
ガソリン代を抑えるには以下が有効です。
もはやスキースノボとは直接関係ないですが..
ガソリン代は地域差が大きいので、地域ごとのガソリン代の相場を調べておくとお得に給油することができます。
スキー、スノボに行くために県境をまたぐ場合は特に有効です。
ただし行先が田舎の場合(雪山の場合は田舎多いですね)は以下のポイントに注意しましょう。
-
- 閉店時間が早い(夕方には閉まっている)
- 次のガソリンスタンドまでの距離が遠い
また、高速道路の近くは、割高なガソリンスタンドがあるので気を付けてください。
多少相場より高くても、高速で入れるよりは安いので、そこで入れる人が多いと思われます。
毎回給油する場所が決まっている場合は、前回の支払い時についてくるクーポンを使用するとガソリン代が抑えられます。
(3円/L位)
LINEでクーポンが届く場合もあるので賢く使いましょう。
JAF会員の場合は、JAFのガソリンスタンド割引もチェックしましょう。
高速のガソリンは..とても高い。
相場+20円/Lくらいの値段設定がされています。
必要にかられたらそこで入れるしかないので、いざというときは悔しさをかみしめながら入れることに..
もったいないので、高速にのる前に入れましょう。
❸リフト券代
地味に高くつくリフト券は、ゲレンデにつく前に買っておけば安く買えます。
しかも、既に券を入手していけば、当日並ばなくてよくなるメリット付きです。
シーズン初め(11月末~12月初め)にはリフト券をお得に買える情報が出回っています。
この時期は30%程度の割引率で変えるので、通常3回分の料金で4回行けてしまいます!
買わない手はないです。
しかも、1枚単位で購入できるので、何回行くかわからない場合でも、少なめに買っておけば安心です。
注意
スキー場指定のものと、複数のスキー場で利用できるもの(単体のものより割高)があります。
行きたいスキー場が決まっている場合は、スキー場指定のものが一番お得です。
複数のスキー場で利用可能な券でも、普通に買うよりはお得なので利用してみてはいかがでしょうか。
また、ネットで事前注文する場合、送料がかかる場合もありますので、可能な限りまとめ買いするか、友人、家族分をまとめて買うことをお勧めします。
何枚買っても送料は定額です。
ほとんどがシーズンを通して使用できる券ですが、まれに時期指定で特別料金になっているものがありますので、気をつけましょう。
当日券を買う場合でも、ゲレンデーにつく前に近くのコンビニで、少しお得なリフト券を販売していることも多いです。
ゲレンデで買うと、混雑しているのに加え、定価での販売になっているので、当日までに用意できない場合はこれがおすすめです。
近くのコンビニの券を買うのも検討してみてください。
(ゲレンデ外部のレンタルショップでもリフト券を売っています。店によっては、レンタルした客のみ購入可能としている場合もあります)
19歳以下はリフト無料..なんと羨ましい..
ちなみに19歳が間違いなく一番得ですが、20代前半ならときどきお得なプランがあるスキー場もあるので、大学生くらいの年齢なら要チェックです。
ところでこれ、早生まれ得ですね!!
55歳~の方はリフト券が安くなります。(スキー場により年齢は異なる場合あり)
家族分セットで割引されたリフト券、夫婦セットで割引されたリフト券などお得なリフト券を販売しているスキー場もあります。
どこでも開催しているものではないですが、お目当てのスキー場が決まっているなら調べてみるといいことがあるかもしれませんね。
グレーですが..メルカリなどフリマアプリで買う
調べてみると出品されてますね..たぶんグレーですが、タイミングと運次第では最も安く手に入る可能性があります。
おすすめはしません。
❹食事代
ゲレンデには食堂がありますが..ちょっと高い。
まあイベントの一つとして楽しむのもいいですが、1000円を超える場合もあり、ちょっとした出費になってしまいます。
そして、代金だけではなく、昼間の食堂は混雑するので待ち時間が発生することが多いです。
席の空きがない場合は空くのを待たないといけません。
ご飯をスキー場到着前に調達し車で食べると安く済みます。
コンビニで調達して行けば数百円で済みます。
ただ、弊害は車を濡らさないように服や靴を脱ぐなどの手間がかかることです。
また、駐車場が遠い場合は不便です。
注意
スキー場最寄りのコンビニは同じ考えをする人で混んでいますので、少し手前で購入していくことをお勧めします。
冬なので、数時間車に置いておいても傷みません。
リフト券と食事券がセットになった券を購入すると、費用を少し抑えることができます。
早割、コンビニの券でもこのタイプのセット券が販売されていますので、
「皆で食堂で食べたい!」
という場合はこれを利用すると便利です。
❺その他
道具(板、ブーツなど)とウェアのレンタル代がかかります。
複数回行く場合は買った方が安く済みます。
また、すべてを一気に揃えなくてもいいので、ウェアだけ自前にしてもレンタル代は半分くらいに抑えられます。
目安
ウェア→3回レンタルよりは買った方が安い
板、ブーツ→5回レンタルよりは買った方が安い(ものによりますが)
友人、友達家族を誘って車一台でいけば、レンタカー代、ガソリン代、高速代を割れるので費用が抑えられます。
また運転を交代できるのもメリットですね。
ただし、皆が自前の道具やウェアを持っていく場合は、車の定員いっぱいまではの乗れませんので、注意が必要です。
平日は休日に比べ、リフト代が安いです。しかも混んでないです、最高です。平日に行けるなら、平日を選択するのが、たくさん楽しめるコツですね。
まとめ
スノボー、スキーにお得に行く方法をまとめました。
高速、リフト券をお得にできれば、3回分の料金でもう1回行けます笑
賢く楽しく冬を楽しみましょう!
以上、イブでした。
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