こんにちは、アダムです!
今回は、ストレス解消法をご紹介したいと思います。
みなさん、日常生活で様々なストレスを抱えていると思います。
しかし、ストレスの発生原因は自分です。
どうしても避けられないものもありますが、余計なストレスを感じないように変わることはできます。
ストレスは自分の考え方次第
ストレスの種類には大きく分けて2種類あります。
自分に対するストレスと他者に対するストレスです。
どちらも、直接危害を加えられない限りは自分が頭の中で感じるストレスです。
つまり、自分が何も感じなければストレスになりません。
「いやいや〜、そうは言っても我慢は良くないでしょ〜」
はい、その通りです。
我慢は良くありません。
これからご紹介する考え方は、決して我慢をしろというものではなく、余計に考えすぎず、色々な人がいることをしっかりと理解しましょ〜というものです。
十人十色
本当に人は色々な人がいます。
自分の考えとは全然違う、理解不能な人は必ず誰しもいることを理解しましょう。
つまり、理解できない考えを無理に理解したり、自分がこう思うんだから相手もきっとこう思っていると深読みすると現実との違いにストレスを感じるのです。
負の感情は抱けば抱くほど、その相手ではなく自分を苦しめることになるのです。
そもそも相手がどう感じてどう動くかなんて誰にもわかりませんからね!
考えるだけ無駄です。
感じないなんて無理って時は
いやいや〜、感じるなって簡単に言うけど、そんなん無理でしょ!
と感じるあなたは普通です(笑)
僕も今でも感じる時はあります(笑)
でも、ある考え方をするように心掛けてからはかなり自分の中で消化することができるようになりました。
その考え方とは、「人間の生まれ変わりの回数を想定する」です。
「生まれ変わり?急に何言ってんだコイツ、このページ離れよ」
いやいや、ちょっと待ってください!笑
この考え方はめちゃくちゃ日常生活の特に対人ストレスを緩和してくれます。
生まれ変わりの回数
あなたは生まれ変わりを信じますか?
生まれ変わりはないとは言い切れないと僕は思います。
なぜなら、前世の記憶を鮮明に持って生まれる人が実際にいるからです。
そしてあなたも実際に、「あれ、これなんか経験したことあるかも」って思う新しいことをした経験ありませんか?
それは、今の自分になる前に経験していることなんです。
つまり、あなたは人間2回目以上の経験者。
だから心も広いし、初めてのことも意外と簡単にこなせるんです。
たまに、この人には一生かかっても勝てないな〜って思うすごい人いませんか?
その人は人間10回目です(笑)
逆に、店員に対しても偉そうだし、温泉で泳ぐし、電車で電話するようなルールも守れない小さい人っていますよね?
その人たちは人間1回目です。
しょうがないんです。
「あぁ、こいつ人間初めてか」って心の中で馬鹿にしてやりましょう(笑)
そして、そんな周りに迷惑をかけるような人は次は草とかに生まれ変わります。
草になって虫になって鳥になってと、転々と生まれ変わりを繰り返して何百年後にやっとこさ人間になれるかもしれません。
そんな人は、次に人間になった時に、「あれ?なんかこの場面見たことあるぞ」ってアホみたいな顔で思うことになるでしょう。
どうですか?なんか優しく余裕を持って見逃せる気がしませんか?
だってあなたは人間5回目くらいの経験者ですから。
生まれ変わりを信じなくても
今までの内容を読んでも全然そんなの信じられないとか納得できないという人でも、この考え方の本質だけは頭の片隅に置いておいてください。
あなたの周りの人の行動、あなたの目に映る景色は、あなたがこれまでに積み上げてきた行動や考え方の結果です。
行列を無視して横入りできる人の周りの人はそれをなんとも思わないメンタルの持ち主です。
つまり、あなたの行動や言動と似た性格の人しか最後に残りません。
それが全てです。
心優しく、誰にでも合わせられる人がいたとしても、少なからず我慢をさせていることでしょう。
その影響でその友達や家族がストレスを感じて病気になってしまったり、あなたの元を離れてしまうかもしれません。
そうです、結局似たもの同士が集まるのです。
なので、自分の理想の環境は自分を変えることで変えましょう。
それが最短ルートです。
自分に対するストレス
では、自分に対するストレスはどのように消化したら良いでしょうか。
自分が人間1回目と思う?
それは開き直りです。
開き直りも時には有効ですが、根本の解決にはなりません。
僕が思う1番の解決策は「理由を考えること」です。
どうして自分はこう思ったのか、どうしてこんな行動をとったのか、その理由を考えると自分の行動や思想のパターンが見えてきます。
そのパターンを理解すると、これができるようになるには、普段からこれを意識すればできる。など解決策を考えることができるようになります。
例えば、あなたが部屋の片付けが全然できなくてすぐに散らかしてしまうとします。
そのことに、どことなくストレスを感じてしまっているとすると、まぁこれが俺やししゃーないか!と開き直ってしまっては一生汚い部屋で過ごすことになります。
この時に、「どうして片付けができないのか」と考えると、「仕事で帰るのが遅くなるから」とか「出しっぱなしにして片付けるのを忘れてしまうから」などとある程度の原因が分かります。
さらにこの原因を噛み砕くと「戻す場所がはっきり決まっていなくて片付ける時に頭を使うから」という原因などが考えられます。
つまり、解決策は「物の住所を決めておき、片付ける際に頭を使わないこと」です。
どうですか?原因がわかってしまえば、できない自分になんとなくもやもやストレスを感じることなく、自分の行動を正す努力を確実にできるようになります。
まとめ
どうでしたか?ストレスは自分の考えによって生まれます。
つまり、考え方を変えればストレスを感じすぎることがなく快適な日常生活を送れるようになります!
そして、自分が変われば周りが変わる、環境が変わる。
理想の自分に近づくことができます!
是非、試してみてください♪
コメント
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