疲れた時にオススメの詐欺系映画(ネタバレなし)

LIFE

今日も一日お仕事ご苦労様です。

疲れた夜に映画はいかがですか?

今宵ご紹介させていただく作品は、詐欺モノです。

詐欺系の映画と言うと、ワクワクしてしまうのは僕だけでしょうか?

エキサイティングでスリリング、そして賢くてかっこいいそんな作品たちをご紹介します。

全てこの記事の筆者のアダムが実際に観たものの中から紹介しますので、超有名どころが多く含まれますが、どうぞ最後までお付き合いください。

※実際に作品を楽しんでいただきたいので、最後のオチの部分は伏せていますので、あらすじを読んで気になる作品があれば、是非本編を見ていただきたいです!

オススメ詐欺映画5選

1.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (字幕版)

概要

レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスのダブル主演の豪華キャストに加え、監督はあのスティーブン・スピルバーグ。

天才少年詐欺師とFBI捜査官の追いかけ合いを実話を元に描いた詐欺モノ。

あらすじ

高校生のフランクは父と母の離婚を機に家を飛び出し、生きるために小切手の偽装で詐欺を働くようになる。

なかなかうまくいかない中、徐々にその才能に磨きをかけていき、気がつけば莫大な財産を手に入れるようになった。

しかし、裏ではFBIが詐欺事件を捜査していて。。。

続きは是非、本編で!

アダムの感想

本当にあった話を元にしているところがすごいところ。

ほんまにこんなことあったんや〜って思いながら見ると、その世界に浸れること間違いなし!

また、監督がユニバーサルスタジオ系最高峰の監督、スティーブン・スピルバーグ。

SFや戦争系の夜の霧の中に強烈な光の演出が印象的だが、実は人間的な作品もすごい!

1年に一回は観たい作品です。

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2.カラスの親指(2012)

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

概要

阿部寛、村上ジョージ、石原さとみ、能年玲奈(のん)、鶴見辰吾などなど、豪華俳優陣が送る、プロの詐欺師の話。

あらすじ

プロの詐欺師であるタケ(阿部寛)は、ヤクザから逃げ回りながらも、娘と離れ離れになってしまったままという、悲しい境遇にあった。

そんなある日、ひょんなことから別のプロの詐欺師テツ(村上ジョージ)とコンビを組むことになる。

その後、街で偶然知り合った姉妹2人とその姉の彼氏の3人とタケ、テツの合計5人の共同生活が始まる。

共同生活を通して、家族のような感覚を持ちだしたある日、自宅の前でボヤ騒ぎが起こる。

ぼや騒ぎの犯人はどうやらタケが逃げていたヤクザが原因のようで、身の危険を感じた5人はまさかの行動に出る。。。

続きは本編を是非観ていただきたいのですが、実は最後は予測不能の結末が待ち受けています。

アダムの感想

ほのぼの要素と詐欺のシーンは思わず見入ってしまうスリリングさがあり、最後の結末まで映画の世界に浸ることができると思います。

また、結末のその後のシーンまであるので、あのあとみんなどうしているんだろうと思いつつも、自分ならこうするなぁと考えていると答え合わせができて楽しいです!

 

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3.オーシャンズシリーズ[11,12,13,8](2001年、2004年、2007年、2017年)

オーシャンズ11 (吹替版)

概要

主人公ダニー(ジョージ・クルーニー)とその仲間たちによる集団大規模詐欺集団の超かっこいい映画。

あらすじ

ダニーとラスティー(ブラッド・ピット)のコンビの腕前と魅力に惹かれ、様々な優秀な詐欺師や技術士が集結し、危ない相手(主に闇の人間)から大金とプライドを次々と盗んでいく。

難攻不落、ネズミ一匹逃さない金庫を破り、思いもつかない手段でピンチを乗り越えていく。

緻密な計画と大胆かつ強引な手口、最後のどんでん返し、自分もオーシャンズのチームに参加したい!そんな風に思ってしまう。そんな映画です。

シリーズを見る順番としては、オーシャンズ11→オーシャンズ12→オーシャンズ13→オーシャンズ8です。

アダムの感想

超豪華俳優陣に加え、独特の映像スタイル、ストーリーの緻密さ、何をとっても本当に最高の映画です。

映画を見た後に、よく考えたらあれってつじつま合わなくね?見たいなチープな心配は一切入りません。

本当に観客もオーシャンズの一員として楽しむことができるエキサイティングな作品です。

 

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4.フォーカス(2015年)

フォーカス(字幕版)

概要

「大事なのは、相手のフォーカス(注意)を逸らすこと」

天才詐欺師のニッキー(ウィル・スミス)とまだまだダイヤの原石の女詐欺師ジェス(マーゴット・ロビー)の二人の男女の関係と凄腕手口の両方を楽しめる詐欺映画。

最後にどんでん返しがありますって言われても、騙されること間違いなしの作り込まれたストーリーといいキャラの脇役たちによる世界観は見るものを映画の中へといざなう。

あらすじ

ニッキー(ウィル・スミス)は30人のプロの詐欺集団を束ねる手練れ中の手練れ。

そんな彼を素人と勘違いし、詐欺を仕掛けてきた女詐欺師のジェス(マーゴット・ロビー)にプロの詐欺とはなんたるかを教えつつ、厳しい世界であるが故にあしらうニッキー。

しかし、彼女の詐欺師としての才能を見出し、ニッキーは自分のチームの一員として迎え入れつことになる。

実践を通して技を磨いていくうちに、ニッキーとジェスは次第にお互い惹かれ合う関係に。

しかし、愛情は詐欺師にとって邪魔であると考えたニッキーは彼女を突き放してしまう。

数年後、大仕事を控えたニッキーの元に現れたのは、一段ときれいになったジェスだった。。。

続きは本編をお楽しみください!

アダムの感想

初めて見たときは「お、ウィル・スミスの映画や!」という感じで見たんですが、その世界観と実際に海外旅行などでスリ被害を気を付ける際の参考になる度合いが半端なくて、めっちゃ好きな作品です。

また、どんでん返しもあり、うわ〜騙された!ってなったのになぜか悔しいよりも嬉しい。

そんな風に思える作品です。

見終わった後はきっと、「大事なのは如何に相手のフォーカスを逸らすかだ」が口癖になっていることでしょう。

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5.コンフィデンスマンJP ロマンス編

コンフィデンスマンJP ロマンス編

概要

主演の長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、竹内結子、三浦春馬などなど、日本の豪華俳優陣による痛快詐欺コメディ。

あらすじ

ダー子(長澤まさみ)、僕ちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)、五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)による信用詐欺集団の話。

巨額の資産を持っているおサカナ(ターゲット)を見つけては、巧妙な手口で相手の心に付け入り、信用しきった相手を騙す。

信用しきっているため、「気づいた時にはすでに遅し」という鮮やかな手口が持ち味。

今回のおサカナは、中国の裏社会の女帝ラン・リウ(竹内結子)。

リウは、人を信用せず、近づけないことで有名。

そんな彼女にやっとのことで迫った彼女たちだったが、リウの傍にはダー子のかつての恋人にして、恋愛詐欺師のジェシー(三浦春馬)が先にリウに取り入っていた。

仕事の難易度や危なさ、かつての恋人の存在などから、この件から手を引くかどうかこまねいていた一向であったが。。。

続きは本編をお楽しみください!

アダムの感想

まずは、三浦春馬さん、竹内結子さん。立て続けの突然のお別れとなってしまい、胸が締め付けられる想いです。

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

訃報から日が浅いにも関わらず、このように記事にして取り上げてしまっていいのか正直悩みました。

毎日投稿を諦めて1日悩みましたが、あえて自分の好きな映画リストから外すことは、かえってお二人を遠ざけてしまっている気がしたので、今回投稿することにしました。

お二方とも大好きな俳優さんだったこともあり、是非出演作品をより多くの方に見ていただき、大切な存在であったということを再確認しつつ、偲びたいと思います。

この記事についてみなさんそれぞれ思うところはあるかもしれないですが、今はお二方のことを1秒でも長く思い出し、忘れないこと、心の中で生き続けていただくことが、最大限の供養になるかと僕は思います。

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最後に

いかがだったでしょうか。

気になる作品があれば、是非見てみてください!

記事についての感想等あれば、筆者アダム(@bonjin_yusha)までお願いします。

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