【レビュー】ノートPCのデュアルディスプレイ化におすすめcocoparモバイルモニター

〜こんな人向けの記事です〜

✅コンセントのいらないモニターを探してます！

✅持ち運びできるモニター探してます！

✅ノートPCでの作業効率を上げたい！

アダム

家でも外でも使えるコンセントいらずのモニターの紹介です！

ノートPC×モバイルモニター

デュアルディスプレイって一体なんなんだい？と思った方！ぜひこの記事を読んで実践してみてください！！

デュアルディスプレイとは、１台のパソコンの画面を２台のモニターに移すことを指します。

↓こんな感じ

デュアルディスプレイと聞いて想像する感じと少し違っているかもしれないですね。

モニターというと足がついているイメージ。

ですが、ノートPCの画面と並べて作業するにはそれぞれの画面の目線が少し違ってしまったりします。

そこで、足のないモニターを探していて見つけたのが、今回ご紹介するcocoparの15.6inchモバイルモニターです。

モバイルモニターのメリット

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モバイルモニターは、外出先でも手軽にデュアルディスプレイにでき、ノートPCとモニターの高さが同じなので、目線の移動も自然にできます。

在宅ワークでも普段はたたんで片付けておくことができるので、プライベート空間に固定で仕事関係機器を置かずに済むため、生活領域を分けたい方に特におすすめです。

スペック

USB Type-Cなら給電と映像出力を同時にできる点がめちゃくちゃ便利です。

画面の明るさ調整や、モニター付属のスピーカーの音量調整も簡単にできます！

アダム

デメリットもあって、お使いのPCにUSB Type-Cのポートがない場合はモニターの給電はコンセントからになります。

外観

画面は薄く、その薄い画面の下から約90mmのところから分岐している足によって支えられています。

この足の底部には滑り止めがついており、0°〜90°まで自由に角度を変えることができます。

本体厚み

厚みは足の部分で約15mm、画面の部分で約5mmとなっています。（写真の撮り方下手すぎて画面の方はもっと分厚く見えますが、ちゃんと5mmでした(笑)）

端子ポート

左側面はminiHDMIポートが1つと、USB Type-Cポートが2つあります。

右側面には3.5mmイヤホンジャックが1つ、明るさや音量などの調整などができるメニューボタン（上下に動きます）とそのメニューで一つ前の画面に戻るためのバックボタンがついています。

メニュー操作は直感で触ることができ、最小限のボタンで最大限のメニュー動作が可能になっています。

付属品

付属品リスト

• モニター本体×1
• 標準HDMI→miniHDMIケーブル（出力用）×1
• Type-C → Type-Cケーブル（出力＆給電用）×1
• Type-C → USB-Aケーブル（給電用）×1
• ACアダプター　×1
• 画面保護フィルム×1
• 持ち運びケース×1
• 日本語取扱説明書×1

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ケーブル系は一通り揃っているので、モニターが届いたらすぐに使い始めることができます。

付属品として画面保護フィルムや持ち運びケースもついているなんて至れり尽くせりですね♪

持ち運びケース

持ち運び用のケースの品質がいいことも特筆すべき点です。

モニターを入れる方の裏地は手触りの良い起毛が採用されており、持ち運びの際に画面が傷つかない工夫がされています。

外側のポケットには、付属品を全て入れても容量に余裕があり、チャックを閉める時に煩わしさを感じることもありません。

本体と付属品を全て持ち運びケースに入れた場合の厚みは、約50mmでした。

カバンに入れるとこんな感じ↓

灰色のケースがcocoparモバイルモニター15.6inchです。

すぐ隣のiPadと比べると少し分厚く見えますが、カバンに入れてもスペースを取りすぎるという心配はいりません。

重さ

本体の重さは904gでした。（仕様通り）

ケースと合わせても1kgくらいで、画面が大きい分実際よりも軽く感じるくらいです。

実際に使ってみた感想

持ち運びができるモニターは今回初購入だったんですが、こんなに軽いのか！と驚きました。

しかも本体以外に裏起毛のケース（コードを収納するポケット付き）も元々セットだなんて素敵すぎる。。。

画質も申し分ないし、何よりもUSBタイプCケーブルから出力＆給電できるので、PCとの配線は１本。

食卓机でPC作業をしているので、机の上をスッキリ使えるのは本当にありがたいです！！

文句をつけるとしたら、付属品のケーブルが安っぽいことくらいですかね。。。笑

総合評価☆☆☆☆☆