こんにちは、アダムです!
あなたはふるさと納税してますか?
僕は、今年初めてやってみたんですが、、、、めちゃくちゃ楽しい!!!

え?楽しいとかあるん?
そう思っているのも今のうちですよ〜(´∀`*)
今回は、楽しいしお得なふるさと納税について徹底的に解説していきたいと思います!
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、納税者(あなた)が納めなくてはいけない税金の一部をあらかじめ地方自治体に寄付する代わりに、返礼品をもらう仕組みです。
この寄付金は個人の収入によって目安金額が変わり、目安金額以内であれば実質負担は2,000円です。

2,000円を超える部分の金額に関しては、翌年の所得税や住民税から引かれます。
しかし、収入によって税金から控除(割引のイメージ)される金額は変わるので、注意が必要です。
例えば、あなたの収入が500万円くらいだとしたら大体6万〜7万円が目安です。
この金額は源泉徴収票があればさとふるなどのふるさと納税ができるサイトで簡単に計算してくれるツールがあります。
やり方は、またあとで詳しく説明しますね。
まずここで押さえておいて欲しいポイントは、ふるさと納税できる額は収入によって異なることです。
目安の金額以上のふるさと納税をしても、税金は控除されないので注意しましょう。
ふるさと納税をやるタイミング

ふるさと納税っていつやるのが正解なの?

ふるさと納税には返礼品の季節があります。
欲しい返礼品に合わせた時期に申し込むのがおすすめ。
1〜3月
1〜3月は一年で一番ふるさと納税が少ない季節です。
ふるさと納税は12月31日に締め切られるため、次年度のふるさと納税としてどんな商品に納税額を使っていくのかを検討する時期としてぴったりです。
時期に合わせて色々な返礼品があるので、各シーズンの返礼品の傾向から自分が欲しいと思う商品への早めの申し込み計画を立てましょう。
特に初めてふるさと納税するという方は、返礼品の多さに圧倒されると思うので、どんなものがあるのかをジャンルごとにざっくり見ておくと、申し込みの際に慌てずに済みます。
・いちご(1〜3月)
・レモン(1〜3月)
・みかん(12〜2月)
・キウイ(2〜3月)
・新玉ねぎ(3〜4月)
4〜6月
新年度が始まる4月は、返礼品がリニューアルすることがあるタイミングです。
どんな返礼品があるのか、4月に入ったら一度は確認しておくべきでしょう。
特に、人気のものはこの時期から目をつけておいて、申し込み可能であれば迷わず申し込みましょう。
4月〜6月の返礼品例
・タラバガニ(4月〜5月)
・新茶(4月〜5月)
・新じゃが(4月〜5月)
・ホタテ(5月〜8月)
・さくらんぼ(6月〜7月)
・マンゴー(6月〜8月)
7月〜9月
秋〜冬に向けた返礼品の狙いどきです。
特に新米の申し込みは人気なので、募集終了前に確認しておきたいですね。
年末が一番多くの駆け込み需要があるので、その時期に申し込むとなかなか返礼品が届かないこともありますが、この時期はスムーズに届くので、季節に関係ない返礼品(家電など)はこの時期に申し込むのも作戦のうちかと思います。
7月〜9月の返礼品例
・ウニ(7月〜8月)
・マスカット(8月〜9月)
・さんま(9月〜10月)
・きのこ(9月〜10月)
・鮭(9月〜11月)
10月〜12月
ふるさと納税の締め切りは12月31日です。
そのため、12月はなんとしても間に合わせようと駆け込む方が多く、申し込みの数もかなり多いです。
ゆっくり選んでいると、残り後わずかの人気のものなどは、次に見たときには募集終了していたりします。
申し込みは早めに動くことが大切です。
また、申し込みが多いことが理由で、申し込み後の発送にも時間がかかったりします。
10月〜12月の返礼品例
・新米(11月〜12月)
・りんご(11月〜12月)
・かに(11月〜12月)
1年を通して
返礼品の申し込みは旬の時期の2ヶ月前あたりからスタートしたりします。
人気のものは早めに申し込みをしたいところなので、しっかりとチェックしておきましょう!
ふるさと納税のやり方
次はふるさと納税のやり方についてです。
今回は、普段僕が使っているさとふるを使用して解説していきます。
STEP1 さとふるに登録しよう
まずは、ふるさと納税ができるサイトに登録しましょう。
さとふるのトップページに行き、「マイページ」をクリック。![]()

次に「会員登録を行う」をクリック。
(すでに会員登録済の方はここからログインできます。)

あとは、登録完了まで5STEPです。
メールアドレスの認証などが必要ですが、数分で完了します。

会員登録が完了したら、次に必要情報を入力しましょう。
マイページの右上に3つの項目があります。
そこを上から順番に入力していくだけでオッケー!
住所や電話番号、生年月日、クレジットカード情報などの入力が必要になります。
支払いをする用のカード情報をあらかじめ登録しておくことで、いざ申し込む際に簡単に手続きが進みます。

STEP2 寄付金シミュレーションをしよう
サイトへの情報登録が完了したら、次に一体自分がいくらふるさと納税できるのかを無料ツールを使って調べましょう。
源泉徴収票が必要になります。
源泉徴収票は、前年のものでオッケーです!
用意できたら、マイページの「控除額シミュレーションで登録」をクリック。

利用規約位同意して、真ん中の「給与所得者向け詳細シミュレーションへ」をクリック。
確定申告書がある方は、下のシミュレーションをクリック。

源泉徴収票を基に計算する場合は、上から順番に各項目を埋めましょう。
(1)〜(3)は全員必須です。
(4)は住宅ローン減税を受けている方が対象です。

STEP3 返礼品から寄付先を決めよう
STEP2までで、自分がいくらまでならふるさと納税をお得に使うことができるのかがわかったと思います。
その金額に収まるように、返礼品の中から選びましょう。
寄付先が5つ以下ならワンストップ特例制度が、6つ以上なら確定申告が必要になります。

今年僕がやったふるさと納税
2020年度に僕が実際にやってよかったふるさと納税をご紹介して終わりたいと思います。

これは、和歌山県有田市の返礼品の入浴剤100日分セットです。
100日分ですよ?
お風呂には毎日浸かりますし、入浴剤も毎日入れているので、めちゃくちゃありがたいです。
超おすすめ!!!

これは2月から定期配送で来るウインナーの詰め合わせです。
届くのが楽しみです!
ちなみに、イブはお米の定期配送を申し込んでいたので、今年はお米を買わずに済みそうです(笑)
\\\\ふるさと納税でお得に生きる٩( ‘ω’ )و ////
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