こんにちは、アダムです。
会社でも、家でもとにかくパソコンやスマホを見続ける僕の目。
めっちゃ疲れたよ。ってたまに悲鳴をあげています。
そこで今回は、目の疲れMAXの僕たちが眼精疲労を癒す方法をご紹介します!
目の疲れの原因
ブログの記事作成やTwitterなど、パソコンやスマホを長時間見る機会が多いと、目の筋肉が常に緊張している状態となります。
特にピントを調節する筋肉が、近くの画面にずっとピントを合わせ続けることで、疲労困憊となり、視界が霞んだりします。
目のピントは、水晶体の厚みを変えて調節しているのですが、この調整に毛様体筋という筋肉を使っています。
また、長時間同じ画面を見ていると、自然とまばたきの回数が減り、目の潤いが逃げる(ドライアイの原因)ことで目の疲れにさらに追い討ちをかけます。
こんな時でも仕事であれば、寝て回復するわけにもいきません。
そんなあなたにオススメの外でもできる目の疲れを和らげる方法と、家に帰ってからゆっくり疲れを取る方法の2パターンをご紹介します。
外でも簡単手軽にできる方法
職場などの外出先でもとにかくTPOを弁えない(わきまえない)目の疲れ。
そんな目の疲れには、これから紹介する方法を試してみましょう!
是非、人目が気にならないところでやってくださいね(笑)
特に初めにご紹介するものは目を見開いたり、目をぐるぐる回したりするので、見られると完全に変な人です(笑)
目を動かすストレッチ
まずは、トイレの個室など人目につかない場所に移動しましょう。
そして、目を大きく見開いてからすぐにぎゅーっと閉じてください。
この状態で20秒キープしましょう。
次に目を開いて、顔はそのままで目だけを上に向けて20秒キープ。
また、目をギュッとつぶって20秒キープ。
次は、下に目だけを向けて、また20秒キープ。
また、目をギュッとつぶって20秒キープ。
次は左、右と順番にやって、最後に目だけをグルグルと動かしましょう!
どうですか?視界がクリアになりませんか?
遠くを見る
都会に住んでいるとなかなか難しい印象ですよね?
でも、遠くといってもマサイ族のように数キロ先の獲物を発見しろというのではなく、ずっと見続けているパソコンやスマホから目を外して休めましょうってことです。
例えば、オフィス内の自分の席から一番遠い時計を見たり、一番遠い席の人の後頭部を見つめてみましょう。
ピントを合わせるのは水晶体を動かして調節するので、その水晶体を調節している筋肉をほぐしてあげることで目の疲れやドライアイを緩和することができます。
ちなみに、僕の場合はパソコン作業をしばらくしたらカフェの壁に掛けられている絵を見たり、テーブルのメニューを見たりと、ピントが違うものを色々見てほぐしています。
ツボ
耳のすぐ前の窪んでいる部分
耳の斜め上にあるくぼみを人差し指と中指を合わせて、その指の腹でぐるぐる回しながら押します。
3回くらいぐるぐる回したら耳の生え際に沿って指に力を入れたまま、耳に出っ張りを避けるように耳と髪の毛の生え際をなぞって首の横の筋を撫でながら鎖骨に向かって血を流すイメージで指を動かします。
この動きを3往復くらいしたら、耳の周りの血流が良くなって目が冴えます。
痛過ぎないように加減しながら押すこと
こめかみの少し上
先ほど同様にこめかみ辺りの骨が少し凹んでいる部分から少し指を上に向けてずらした所に逆に少し膨らんだ部分があります。
そこを人差し指と中指を合わせてぐるぐる回します。
ゴリゴリ回さずに、若干物足りないくらいの強さで何度も回すと揉み返しがなくて効果的です
目の周りの骨
次は、眉間から眉尻に向かって親指でゆっくりグッグッと押します。
上半分が終わったら、下半分も同様に親指で優しく押しましょう。
あまり強く押し過ぎずに一旦血流を遮断するイメージで押す
耳たぶのふち
ここは意外と知られていないツボです。
図のように耳たぶの真ん中あたりを親指と人差し指で摘む(つまむ)と目の周りの血流が良くなります。
目が乾燥などでしょぼしょぼするときに有効です。
おうちで取る目の疲れ
では、続いておうちでできる目のケアをご紹介します。
家で寝ることが一番ですが、画面を見すぎての疲労の場合、睡眠の質が下がります。
なので、寝る前にしっかりと目の疲れをとってから寝るようにしましょう!
蒸しタオル
蒸しタオルを作って目の上に置くことでじんわりとまぶたの血行が良くなります。
その状態でくるくると巻いて、ラップに包みます。
ラップで巻いたら電子レンジで500〜600Wなら50〜60秒、1000Wなら30秒ほど温めます。
実際に手で持って見て熱くて触れない状態なら少し冷めてから目の上に乗せましょう。
おすすめは、冷たいタオルと暖かいタオルの2種類を用意して、暖かいタオルを目の上に30秒ほど置いたら、冷たいタオルを30秒目の上に置く。
これを3回ほど繰り返すことでスッキリ爽やかなまぶたになります。
ホットアイマスク
蒸しタオルより手軽で熱も長持ちなホットアイマスクは忙しいあなたにオススメです。
正直蒸しタオルは目の上に置いてから数十秒で冷めてしまいます。
何回も何回も湿らせてはレンチンというのを繰り返さないとすっきりしないので、面倒だと感じる方はホットアイマスク一択です。
ホットアイマスクは、袋を開けたら勝手に発熱して、目の疲れに大して適温の状態を10分以上続けてくれます。
僕もよく寝る前にはホットアイマスクをして、気持ち良過ぎてつけたまま寝落ちしています(笑)
キューピーコーワiプラス
血行などの問題を解決したら次は内面から徹底的に疲れを癒しましょう。
7つの有効成分が眼精疲労をラクにします。
色々と試した結果キューピーコーワiプラスが一番効きました!
まとめ
目の疲れは溜めないようにしましょう。
外出先で簡単にできる方法だけでなく、疲れを感じている時はしっかりおうちでもケアすることで、疲れを溜め過ぎずにまたパソコン作業やスマホ作業を頑張れます。
コメント
[…] […]
[…] […]