こんにちは、アダムです!
ネットの発達により、少し前までは考えることができなかったようなお金の生み出し方ができるようになりました。
今回は、その一例としてSPACE MARKETが展開する時間貸しスペースについてご紹介します。
そもそも人に貸すほどのスペースなんて持ってないという方も、そのビジネスモデルを知ることは勉強になることが多いと思うので、最後まで読んで見てください。
そもそも貸しスペースとは?
貸しスペースとは、空いている会議室や、入居者がいない投資用不動産などの空きスペースを1時間あたり何円、1日あたり何円といった時間制の料金設定で貸し出しをすることです。
手離すにはもったいないけど、賃貸として貸し出す相手も見つからない。そもそも、自分もたまに使ったりしたい!といった意見を持っている方におすすめのサービスになっています。
賃貸では一度貸し出してしまうと自分の利用はできませんから、この点を考えると賃貸よりも優位だと思います。
借りる側としては、非日常の空間や静かな自分だけの空間で好きなことをできるので、一度使うと癖になるかもしれません!
ちなみにこの記事でご紹介しているSPACE MARKETは、掲載数1万件以上で業界最大手なので、顧客も多く、高い集客効果が見込むことができます。
使っていない空間の有効活用ってことだね!
どんな人が借りるの?
賃貸と違って、毎日違う人が入れ替わり立ち替わりで共有する可能性の高い貸しスペース。
どんな人が使うのか少し気になりますよね?
実際に貸しスペースのプラットフォームとして運営されているSPACE MARKETによると、コスプレイヤーの撮影や貸し会議室、貸切のパーティ、ワーキングスペースなどなど、あらゆるニーズに応える用途に使用されます。
宿泊向けに貸している人もいて、料金もかなり安いです。
遠方から親族に会いにきたけど、泊めてもらうのはちょっと。。。などのニーズにも応えることができます。
YouTuberの撮影とかにも使えそう。
相互レビュー
掲載して貸し出しして欲しいけど、悪質なユーザーにぐちゃぐちゃな使われ方をしないか不安。
悪いレビューをつけられて評判が落ちてしまわないか不安。
上の二つのような不安は誰しも考えうることだと思います。
MARKET SPACEでは、そのような不安を解消するために相互レビュー制度を採用しています。
お互いにレビューを書くことで、悪質な使い方をするユーザーは自然淘汰されます。
貸す空間の例
ちょっと気になってきたけど、実際に貸せる空間があるのかよくわからない。という方に向けて実際に貸しスペースとして出店している例をご紹介します。
オフィス
貸しオフィスは定番ですが、集客を個人でするのはなかなか難しいです。
個人でネットで広告を打ち出してもニーズとなるお客さんとうまく巡り会えるかわからず、レンタルスペースは利用者数が多くなければなかなか利益に繋がりません。
そこで、貸しスペースのプラットフォームを使用することで、借りたいという意思を持った方とマッチングしやすくなります。
住居の1フロア(まるまる1軒)
これぞ空きスペースの有効活用!
家族数人で暮らしていたけど、みんな自立して今は二人で暮らしている方や、投資用に購入していた中古物件丸ごとを宿泊用や自習スペースとして貸している方もいらっしゃいます。
お客さんが泊まったり、作業したりできるようにリノベーションは必要ですが、環境さえ整えておけば、普段はレンタルスペースとしてお金を稼ぎ、空いている時間は自分で使うなどの有効活用もできます。
別荘
きっと元々はお金持ちの別荘とかだったんだろうなと思うような素敵な物件です。
プール付きのパーティスペース付きの物件や純和風の古民家などがあり、結婚式の二次会などにもってこいの空間です。
プールに限らず、普段は自分たち用に別荘として持っておいて、自分が使わない時は貸し出すといった使い方はかなりの有効活用です。
テナント
テナントは、出店者が見つかるまでの間は収入がなく、ローンなどで購入した場合はかなりリスクのあるビジネスです。
しかし、次の出店者が見つかるまでの間はレンタルスペースとして貸し出しをすることで、次の借主が見つかるまでの収入の確保ができると同時に、実際に次の借主になってもらえる方を探すことができます。
借りる側も、使ってみることができるというのはかなりのメリットになりますね。
他にも色々あるので気になった方は見てみてください!
報酬
確かに良さそうではあるけど、年会費とか諸経費のせいで赤字になったりもありえるんじゃないの?という不安はありますよね。
ですが!なんと掲載は無料です!
各種報酬は以下の通り。
1日レンタル・・・成約金の70%
時間レンタル・・・成約金の70%
宿泊レンタル・・・成約金の90%
レンタルしてもらえると、上記の金額が貸主の銀行口座に振り込まれる仕組みになっています。
つまり、成約金の10〜30%がSPACE MARKETの利益となっています。
補償
SPACE MARKETでは、お客さんの予約を選定することができます。
また、何らかのトラブルが発生した場合、1億円を限度に損害額を補償します。
いちおく。。。
ビジネスモデル
貸す側も借りる側も利用するサービスのビジネスモデルがはっきりわかっていて、どこから利益を生んでいるのかわかれば、不安な気持ちも解消されて安心して使うことができると思います。
そこで今回は僕なりにSPACE MARKETのビジネスモデルを解説してみます。
主な収益は会場のレンタルで実際に発生した利益の一部を手数料として受け取るというもの。
あとは、イベントの開催なども斡旋しているので、そこで売れたチケットから手数料を受け取るなどの手数料で利益を上げています。
その代わり掲載にかかる費用は一切ありません。
利用者を多数抱えているプラットフォームへ無料で掲載できる貸主と実際に借りてイベントや会議、撮影などに使いたいユーザーの橋渡しをするという点でWinWinなビジネスモデルです。
個人で広告費をかけて集客結果が出るかわからないよりもこのプラットフォームを利用した方が確実に損をせずに収益を生み出すことができますね。
結論
レンタルスペースのプラットフォームを利用するメリットは以下の通り。
メリット1 広告費などの初期費用が一切かからない(SPACE MARKETの場合)
メリット2 賃貸と違い、お客さんがついていない時間は自分の所有物として利用できる
メリット3 相互レビューにより貸主も借主も安心して利用できる(SPACE MARKETの場合)
メリット4 テナントの場合は賃貸契約してくれる借主と巡り会える可能性がある
メリット5 限度額1億円の安心保証制度がある(SPACE MARKETの場合)
空きスペースがあるのであれば、SPACE MARKETの利用をおすすめします。
掲載は無料で、立地と収容人数を入力するだけで1分で収益の概算が出せるので、ぜひ一度試して遊んでみてはいかがでしょうか?
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