【女性向け】スノボを始めたい人のためのガイド

LIFE

こんにちは、イブです。

 

スノボを始めたい女性に伝えたい情報です!!

特に今年(2020=2021シーズン)は雪がいいんです♪

 

こんな人に読んでほしい
  • スノボを始めたい人
  • 運動は好きだが、得意かといわれるとちょっと微妙かもしれない..
 この記事を読むといいこと

初めてのスノボの持ち物や準備がわかる

さわやかなスノボの画像

 

何かとお金がかかる項目がありますが、お得に置くならこちらの情報をチェックです。

お得にスノボ
スノボに行くと、交通費、リフト券、道具代などお金がかかります。それぞれを賢く節約すると、同じ予算でもう一回行けます!

はじめに

道具は意外と要らない(レンタル可能)

スノボに必須なのはこれです

  • 防水のウエア
  • ボード
  • ブーツ
  • 手袋(グローブ)
  • ニット帽(キャップでも可)

ニット帽と手袋はともかく他は持ってないのでは..?

でも大丈夫です。

割と何でもレンタルできます✌

最初のうちは一式レンタルするのがおすすめです。

イブは初シーズン5回ほどスノボに行きましたが、ボードやブーツを毎回レンタルで済ませてました。

ボード、ブーツで1回5000円くらいかかりますが、好きになって何回も行く..!とわかるまではレンタルで充分だと思います。

防水のウエアも同じく5000円くらいでレンタルできますが、2~3回行くなら買う方が安いです。

ウエアだけ自前にするのもいいかもしれないですね。

 

イブはすっかりスノボにはまったので、昨シーズンのボーナスで一式揃えました!笑

毎回のレンタルは地味にお金かかってましたので..

今シーズンも行ったら元が取れるはずです。

 

次の日は筋肉痛で動けない

スノボの後は筋肉痛がすごいと聞いてましたが..ほんとにそうでした。

ほぼベッドから動けないレベル。

トイレ行くために起き上がるのすら辛いレベルです。

なので、初めてスノボに行くときは、次の日はフリーにしておくことを強くお勧めします。

次の日仕事!は後悔するので絶対にやめましょう笑

 

持ち物

最初に大まかなものを書いてますが、細かく持ち物を見てみましょう!

 

着替え

ゲレンデは寒そうですが、見た目だけです。

一日スノボすると、間違いなく汗だくになります。

かなりの全身運動なので。

帰りは別の服に着替えたくなるはずなので着替えは必須です。

大概ロッカールームがありますので、着替えの場所は安心です。

 

替えの下着、靴下

服同様に汗をかくので、持っておいた方が気持ちよく帰れます。

 

化粧ポーチ

一日スノボすると、おそらくすっぴんになります。

(汗と雪で)

そのままでも気にしな~いタイプでないなら、化粧ポーチが要ります。

 

日焼け止め

日焼け対策のイメージ

雪の反射でめっちゃ焼けます。

日焼け対策は必須です。

休憩時には塗りなおす方がよいと思います。

イブは普段スキンアクア(コスパよい♪)を惜しみなく使う派ですが、スノボの時だけアネッサでばっちりきめます。

 

塩分(塩昆布や塩分タブレット)←イブおすすめ

私は普段そんなに運動してる人間ではないからかと思っていますが、初めてスノボに行った日、割と序盤で足が吊りかけました。

塩分不足でそうなりやすいらしいので、それ以来塩分を持ち歩いています。

おすすめです。

 

ジップロック3~4枚 ←イブおすすめ

防水の服でも、転んだ時の雪や、汗で中身が濡れます。

スマホや現金、ティッシュなどポケット中のものは全てジップロックに入れてしっかり防水しましょう。

 

ポケットティッシュ

動いているとめっちゃ暑くて汗かきますが、長時間止まっているとさすがに寒いです。

ハナでます。

たぶんティッシュに感謝するときがきます。

 

リップ

冬だし乾燥してるので、持っておくのがおすすめです。

 

ヘアゴム

何回も転ぶので、髪がある程度長いならまとめておいた方が楽です。

オシャレ重視の人はまとめなくても問題ないです。

 

現金(小銭も!)

小銭はロッカー用です。

リフトやレンタル、当日の昼食は現金支払いが多いので、札を何枚か持っておきましょう。

レンタル代+リフト代+2000円くらいあれば基本足りると思います。

 

身分証明書

レンタル時に必要なので、これもジップロックに入れて持っておきましょう。

免許証でOKです。

 

防水の手袋

レンタルできるところとできないところがあります。

持ってたら持っていきましょう。

ゲレンデでも買えますが。

 

ゴーグル

これもレンタルできるところとできないところがあります。

(できないところの方が多い印象)

イブはほとんどかけませんが、ニット帽を抑えるようにかけると、転んだ時にニット帽がふっとばされないのであった方がいいです。

 

ニット帽

レンタル可否はスキー場によります。

レンタルできないところが多いと思うので、持っていきましょう。

ちなみに防寒と軽い頭の保護なのでどんなものでも大丈夫です。

ゲレンデにはニット帽とゴーグル派ではなく、キャップとサングラス派もいます。

慣れた感じの人に多い印象です。

初心者は転んで吹っ飛ばす可能性が高いので、ニット帽とゴーグルにしましょう。

レンタルできない小物を買うなら、オンラインが手軽です!ゴーグルとか結構かわいいデザインもあります✌

 

マリン・ウィンタースポーツ用品【ヴィクトリア】

 

服装

動きやすい長そで服(上下)、下着

ヒートテックもしくはヒートテックもどきが最強です。

個人的にはフード付きの服は避けた方がいいと思います。

帽子に引っ張られて苦しくなるので。

また、結構動いたり転んだりするので、痛くならないように下着も気を付けて選んでください。

ワイヤーなしのユニクロの下着が楽です。

 

分厚い靴下

動くとはいえ、足はかなり冷えます。

隙間から雪が入るとかなり冷たいです。

ふつうの靴下では足の感覚がなくなるほど冷えるので(※冷え性のイブの場合)、スノボ用の靴下を買うのがおすすめです。

1000円以下で買えます。

 

金属のアクセは外す

動くので危ないのもそうですが、金属は冷えるので危険です。

金属のアクセ等は外しましょう。

 

準備

前日よく寝て早起きする

日帰りで行くなら、早朝もしくは深夜出発でゲレンデに向かうことになると思います。

(近い場合を除く)

早起きどころか夜中の3時に起きる..なんてスケジュールもざらだと思うので、前日はしっかり寝ましょう。

 

HOW TO 動画を見る

youtubeのイメージ画像

初心者用のスノボ動画を見ておくといいです。

youtubeにいっぱい上がってます。

初心者向けにhow toが紹介されてるものを見ましょう。

木の葉とかターンくらいまでみてなんとなーくイメージしましょう。

 

レンタルについて調べる

レンタルする予定の人はレンタルの時間と場所、値段をチェックしておきましょう。

ゴーグル、帽子、手袋はレンタルしてない場合があるので、その場合は先に買っておくか、ゲレンデでも買えます。

ウエア、小物などを買うならこちらも参考にしてみてください。値段の参考にも!1回ならレンタルが安いですが、正直2~3回行くなら買った方が安いです。



 

リフト券を先に買う ←イブおすすめ

リフト券を先に購入しておくと現地で買うよりちょっと安かったり、昼食の券がついてきたりします。

ネット購入のほか、ゲレンデ付近のコンビニ、ゲレンデ近くの外部のレンタル店でも購入できます。

 

当日

服装と道具の準備

いよいよゲレンデについたら、まずはレンタルを借りるのと着替えで準備を整えましょう。

レンタル時には料金と身分証明書がいるので忘れずに。

事前にリフト券を買っている場合はそれも忘れずに。

それと、ポケットのチャックはしっかり閉めましょう

落とし物は見つからなくなる可能性が高いです。

 

スノボスタート

いよいよスノボスタートです。

できる人に教えてもらうのが早いので、習いながらあれこれやってみましょう。

思いのほか最初は難しいかもしれませんが、コケるのを怖がらずに、あきらめない心を持っていれば上達します✌

まずは緩やかな坂で、板をつける、立つ、ゆっくり滑るの練習をしてからリフトで斜面に向かいます。

細かな手順は行ってみて聞くか、how to動画を参考にしてください。

 

意外な苦戦ポイント ※イブの場合

ちなみにイブは、板を履いて立つところで一番苦戦しました..

「立ち方がわからんというか無理じゃないコレ??」ってなりました。

結局立つのに半日近くかかりました。

動画見てイメージの中では滑れてたのに..。

結局、ある程度傾斜の緩いところだと立てたのと、一回立ち上がってゆっくり滑ってみると、板の制御がわかったので無事に立てるようになりました。

よかったよかった。

 

とにかく転ぶ

少し滑れるようになると、めっちゃこけます。

尻もちをついたり、バーンで倒れたりします。

そして衝撃で帽子が飛んでいきます。

帽子が手の届く所より斜面上にある時は、取りに行くのに一苦労になるので、ゴーグルでしっかり押さえましょう。

抑えてても飛んでいくときは飛んでいきますが。

氷みたいになっている部分でなかったら、転んでも意外と痛くないです。その時はですが..

後からお尻痛..ってなりますが。

転んでどんどん上達しましょう。痛いけど、上達してくのがめっちゃ楽しいです。

転ぶのは問題ないですが、転んだまま地面に寝っ転がるとか、コースの真ん中にずっと座っているのは危ないので、できるだけ端に移動して、上半身は起こしておきましょう。

 

帰り道

初めてのスノボライフを楽しんだところで、3時~4時頃には帰り支度をするパターンが多いと思います。

ゲレンデは17時までとかなので。

また、あまり遅いと人ごみや渋滞に巻き込まれるので、少し早めに撤退するのが余裕のある遊びかたです。

もうちょっと滑りたいくらいの体力を残して帰る方が、怪我せずに楽しく帰れます

帰りはかなりの眠気に襲われますが、我慢するもよし、運転を任せて少し寝るもよし..です。

つぎの日はきっと筋肉痛になりますが、すぐにまた行きたい!って思うと思います。

 

まとめ

この冬スノボを始めたい女性向けに持ち物や準備などまとめました。

趣味が一つ増えて冬が楽しみになるので、ぜひ楽しんでください!

 

以上、毎年冬が待ち遠しいイブでした。

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コメント

  1. […] […]

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